ブログ「商大くんが行く！」

今日は9月から商大に赴任された先生を紹介するよ！
本日紹介するのは・・・言語センター（日本語）　山川先生！

 

それでは、早速よろしくお願いします！

 

 

 

　大学では、先生方をはじめ、職員の方々にとても親切にしていただいています。
また、小樽は海も山も見え、自然が豊かな所で、食べ物も美味しく、すばらしい町だと思います。
まだ、着任して一週間ほどで、しかもリモートでお仕事なので、まだ慣れていません。。。
　

うんうん、小樽って海もあれば山もあるんだよね♪
もっともっと魅力がたっぷり詰まっているので、是非探してみてね！
リモートってコロナ禍後に一気に浸透したから・・・なかなか！

　東京にある東洋大学で、短期留学生に日本語を教えていました。

東洋大学から！
ようこそ　北海道へ！

　日本語教育学です。
特に私の関心は、日本で日本語を学ぶ留学生がいつ、どこで、だれと、どのように関わり、どのような経験をしながら日本語を学んでいくのか、ということです。

日本語教育って、ただ日本語を教えるだけじゃないんだね
確かに、誰とどのようにって大事だね

　言われたことはないですが。。。
　うーん、何でしょう？とても難しい質問です。
　どなたか私を動物に例えてくださる方いませんか？

新任の先生方に毎回聞いてみるんだけど・・・
なかなか答えるのは難しいみたい・・・
変なこと聞いちゃってごめんなさい

　単科大学ということで、留学生も含め、商学に興味ある学生ばかりだというイメージを持っています。
まだ、着任して一週間で授業も始まっていないのでわかりませんが、これから学生と接していく中で変わっていくと思います。

先生のイメージが商大生と一致しているか・・・楽しみだね！

大学内では学生と教員、職員の方々と、そして小樽という町のコミュニティでもアクティブに行動し、人々と積極的に関わることで、おもしろいこと、楽しいことを見つけていきたいと思います。

是非×2、色々な小樽を見つけて欲しいな！

　ダンスとジャンベ（アフリカの太鼓）とお菓子作りです。
ダンスは特に、エジプトのベリーダンスと西アフリカのマリの伝統ダンスが好きです！
お菓子の中でも、チーズケーキが一番得意です！

わぁ！お菓子も作っちゃうんだ、すごいなぁ・・・！
でも・・・それよりも気になるのはジャンベだよね！
ジャンベにどういう風に出会ったのか聞いてみたいな！！
ジャンベってどんなものですか？？？

ジャンベは木をくり抜いて作られ、皮を貼った深胴の片面太皷で素手で叩いて音を出します。
口で説明するより写真を見た方が早いと思うので、ぜひ検索してみてください。
アフリカン・ダンスもジャンベもアメリカで出会いました。
アメリカにいた時は、アフリカン・ダンス・グループに所属していたので、年に3～4回パフォーマンスをしていました。
アフリカン・ダンスは必ず生のジャンベ演奏で踊ります。
頭から足まで全身を動かして踊ります。
「ダンスをする」というと「ダンサーが音に合わせて踊る」というイメージがあるかもしれませんが、そうではなく、私がやっているマリの伝統的なアフリカン・ダンスは「ドラマーがダンサーを操る」という感覚に近いです。
ジャンベが聞こえると勝手に体が動き出します。

ベリーダンスはもともとエジプトで出会いました。
大学生の時、アラビア語を勉強しにカイロに留学したことがきっかけです。
カイロでは音楽が日常生活において欠かせない存在で、車の中でもバスの中でも音楽がかかっており、スペースがあればみんな踊り出す、というような感じです。
ただ、ベリーダンスを習ったのはカイロではなく、アメリカと日本です。
ベリーダンスにもいろいろなスタイルがありますが、私はエジプトの音楽が大好きなので、その音楽に合わせたベリーダンスが好きです。

すごい・・・先生の熱い思いが伝わってきたね！
ジャンベもダンスと繋がっているんだね～
先生の話を聞いていたらわくわくしてきちゃった♪
ボクでも、格好良く踊れるかな～～～

 

大学生でしかできない多くの経験をし、そこからたくさんの学びを獲得し、人間として成長していってください。

山川先生、ありがとうございます！
これからよろしくお願いします♪
着物をきこなしちゃうなんてすごいよね！！

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