「大学等における修学の支援に関する法律」が成立し、令和2年4月1日から施行され、本学は、令和元年9月20日に、この制度の対象機関に認定されました。
「高等教育の修学支援新制度」の開始に伴い、 令和2年度日本学生支援機構給付型奨学金については,「授業料の免除(新入生は入学料の免除も含む)」と併せて実施されます。
日本学生支援機構給付型奨学金の在学採用(秋採用)の申請受付を実施しますので、お知らせいたします。
※令和2年度前期に申込を行い不採用となった方でも、春採用と秋採用では、審査する年度が変わりますので平成30年度と令和元年度で所得状況等に変化がある場合は、秋採用にも再度申込を行うことをお勧めします。
給付型奨学金の案内については,下記の授業料免除のページに記載しておりますので、後期授業料免除の申請と併せて申込を行ってください。
(申込期間:9月28日(月)~10月12日(月))
前期に日本学生支援機構給付型奨学金に採用された方で、後期についても引き続き授業料免除を受けるには「授業料等減免継続願(A様式2)」を大学へ提出する必要があります。
(適格認定(家計基準の見直し)によって、免除額が変わる可能性があります。)
詳細は下記の授業料免除のページに記載されておりますので、後期授業料免除の申請と併せて申込を行ってください。
(申込期間:9月28日(月)~10月12日(月))
日本学生支援機構給付型奨学金の手続きに必要な書類の様式を掲載します。
ダウンロードの上、ご利用ください。
※必要な方には通知が届きます。
【様式35】「自宅外通学証明書類」提出書【PDF】
緊急に支援の必要がある場合は、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば修学支援新制度により給付奨学金と併
せて授業料減免が受けられる制度です。
詳細は、以下のURLで確認できます。
10月に募集する貸与奨学金(第二種)の申込みを予定している者
10月に募集する貸与奨学金(第二種)の申込みを予定している者
生計維持者(原則父母)の失業、破産、事故、病気、死亡等又は震災、風水害、火災等の災害等により家計が急変し、奨学金を緊急に必要とする学部生及び大学院 生を対象とするものです。
日本学生支援機構奨学金の各種異動手続きに必要な書類の様式を下記のとおり掲載します。
この奨学金は学生自身が「借りる」ものであり、卒業後の返還義務も学生自身にありますので、申込みにあたっては、返済時の負担を十分考慮し、適切な金額を選 んで申し込んでください。
日本学生支援機構の「奨学金貸与・返還シミュレーション」(以下のウェブサイト参照)により、奨学金の種類、貸与月額、利率などさまざまな条件で、将来の返還額や返還回数の試算ができます。申請を検討する際の参考にしてください。
■日本学生支援機構「奨学金貸与・返還シミュレーション」
https://simulation.sas.jasso.go.jp/simulation/
貸与奨学金の制度及び申込み手続きにつきましては、以下から確認できます。
貸与奨学金案内(2020年度在学採用)
日本学生支援機構貸与奨学金の申請にあっては、後述する(3)③a)マイナンバー提出書等の必要書類を学生支援係から取り寄せる必要があります。
必要書類の郵送を希望する者は、以下の要領で返信用封筒であるレターパックライトを学生支援係に送ってください。
レターパックライトに貸与奨学金申込必要書類を同封して返送します。
【要領】
・レターパックライトのお届け先欄に、学生本人の住所・氏名を記入し、別の封筒に入れて以下の宛先まで郵送してください。
・(宛先) 〒047-8501 小樽市緑3丁目5番21号 小樽商科大学 学生支援課 学生支援係 宛
※封筒の表に『貸与奨学金必要書類希望』と朱書きで記載してください。
奨学生の選考は、大学からの候補者推薦に基づき、日本学生支援機構が行います。
大学からの候補者は、「学力基準」を満たす者を推薦者とします(家計基準は日本学生支援機構が審査します)。
推薦基準は以下から確認できます。
日本学生支援機構貸与奨学金推薦基準(学力基準)
■家計基準(日本学生支援機構)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/koho_kettei/daigaku/index.html
書類の提出先は、後述する③a)マイナンバーを除いて、全て学生支援係窓口に郵送願います。
書類の提出期限は、後述の(5)申請期間及び申請期限で確認してください。
「奨学金を希望する皆さんへ」P28とP29の間にはさみ込まれています。
また、以下からダウンロードできます。
必要事項を鉛筆で記入のうえ提出して下さい。
スカラネット入力下書き用紙
「奨学金を希望する皆さんへ」表紙後ろにはさみ込まれています。
本人が未成年の場合、親権者も記入する必要があります。同じ筆跡、同じ印影の場合は不備となります。
「奨学金を希望する皆さんへ」P31~37を確認し、準備して下さい。
生計支持者の収入状況に関する証明書類は、 原則マイナンバーを日本学生支援機構に提出することにより証明書類を提出する必要がありますが、マイナンバーか ら収入情報を取得することができない場合は、申込時点の状況により提出書類が異なります。
また、父母がいる場合は、原則として父母(2名)が「生計維持者」となりますが、生計維持者が誰であるか不明な場合は、以下のウェブサイトからご確認ください。
■日本学生支援機構「生計維持者について」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/seikeiizisya.html
■日本学生支援機構「生計維持者に係るQ&A」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/shikaku/__icsFiles/afieldfile/2019/09/20/seikeiizisya.pdf
後述するスカラネットの入力で奨学金を申し込んだ後1週間以内に郵便局の窓口に行き、簡易書留で同封の専用封筒を使って日本学生支援機構に郵送することになりますが郵送に当たっては、「【重要】マイナンバー(個人番号)の提出方法」を確認の上、進めてください。
a-1)マイナンバー提出書の記入
「【重要】マイナンバー(個人番号)の提出方法」の3ページで確認しながら、申込者本人と生計維持者の双方で記入・署名・押印してください。
a-2)「番号確認書類」及び 「身元確認書類」の用意
「【重要】マイナンバー(個人番号)の提出方法」の3ページをよく読み、番号確認書類と、身元確認書類を用意してください(A4用紙にコピー)。
a-2-1) 申込者本人と生計維持者の番号確認書類
申込者本人と生計維持者の番号確認書類を次のうち1点を用意してください。
・マイナンバーカード裏面(コピー)
・通知カード表面(コピー)
・マイナンバーが記載されている住民票の写し(原本またはコピー)
a-2-2)申込者本人の身元確認書類
申込者本人の身元確認書類として、氏名と生年月日が記載されたページのコピーを用意してください (【重要】マイナンバー(個人番号)の提出方法」を2ペー ジ参照)。
■日本学生支援機構「身元確認書類一覧」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/mynumber/riyo/__icsFiles/afieldfile/2019/05/16/201905mimotokakunin.pdf
「奨学金を希望する皆さんへ」P31~P32に記載されている、申込時点の状況により提出書類が異なります。状況別に提出を要する証明書類につきましては、「奨学金を希望する皆さんへ」P31~P34に記載がありますので、ご確認ください。
特に、生活保護受給世帯及び社会的養護を必要とする者につきましては、以下のとおり書類が必要ですので、ご確認ください。
b-1)生活保護受給世帯であることを示す証明書類(該当者のみ)
生活保護受給世帯の者に該当する場合は、「奨学金を希望する皆さんへ」P34を確認のうえ、生活保護受給世帯であることを示す書類を提出して下さい。
b-2)社会的養護を必要とすることを示す証明書類(該当者のみ)
社会的養護を必要とする者に該当する場合は、「奨学金を希望する皆さんへ」P33を確認のうえ、社会的養護を必要とすることを示す書類を提出して下さい。
(日本学生支援機構の所定様式)施設等在籍・退所証明書
奨学金案内冊子P38を参照の上、準備して下さい。
「単身赴任」「長期療養中」に該当する場合、控除額を算定するための用紙は、以下のとおりですので、ダウンロードして使用してください。なお、今年4月からの単身赴任については該当しません。
長期療養に係る医療費控除金額内訳書
学資負担者別居(単身赴任等)に係る経費控除金額申立書
本人名義の普通預金口座であること、口座番号に間違いがないことを確認します。該当部分のコピーを提出して下さい。
家計支持者(父母、父母がいない場合は代わって家計を支えている人)の住民税(所得割)が非課税である者に該当する場合は、家計支持者の住民税(所得割)が非課税(0円)であることを示す書類(市町村役所発行の所得証明書や非課税・課税証明書)を提出して下さい。
※マイナンバーが記載された書類は提出しないで下さい。
【スカラネット入力のための事前準備】
① スカラネット入力下書き用紙に必要事項を鉛筆で記入してください。
② 識別番号の交付申請
奨学金の申請には、次に説明する日本学生支援機構のスカラネットからの入力が必要です。
スカラネットの入力には、「識別番号」のID及びPWが必要です。
「識別番号」のID及びPWは、メールで学生支援係から送付するので、以下の内容をメールで送ってください。
—————————————-
件名:識別番号送付希望
宛先:g-shien☆office.otaru-uc.ac.jp
(☆を@に変えてください)
①氏名
②氏名のふりがな
—————————————-
【スカラネットの入力】
① スカラネットにアクセスし、「奨学金新規申込」の送信ボタンを押して下さい(「進学届の提出」ボタンと間違わないように注意)。
② 上記②で説明した「識別番号(ユーザーID・パスワード)」を入力してログイン後、「スカラネット入力下書き用紙」を見ながら
データを入力して下さい。
③ 入力後、最終の画面で表示される「受付番号」を「スカラネット入力下書き用紙」1ページ目の「受付番号」欄に記入して下さい。
■日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」
https://www.sas.jasso.go.jp/scholarnet/
【書類の提出】
① 前記(3)の記載の提出書類を学生支援係窓口に持参、もしくは郵送願います。
② 前記(3)③a)に記載の『「マイナンバー提出書」のセット』内の封入物は、専用封筒である簡易書留で、日本学生支援機構へ送付してください。(ホームページからの申込後一週間以内に行うこと)。
・申請期間:9月28日(月)~10月12日(月)(マイナンバー必着期限:10月19日)
※マイナンバー必着期限とは、前述した(3)③a)マイナンバー提出書が日本学支援機構に必着するための期限です。
学内選考結果は11月下旬に、manaba「2020年度 学内掲示板」コースのコースニュースにより通知します。
※奨学生候補として大学から推薦する場合であっても、日本学生支援機構による選考の結果、不採用となることがあります。
12月11日(金)
● 保証制度を人的保証にした場合は採用後の手続きにおいて、連帯保証人及び保証人の署名、捺印、印鑑登録証明書等が必要になりますので、申込時点で必ず了承を得て下さい。保証人を4親等以内、年齢が65才未満で見つけられない場合は、無理をせず機関保証を選択して下さい。(詳細は「奨学金を希望する皆さんへ」p21を参照して下さい)
機関保証制度の概要については、以下から確認できます。
自分の未来を自分でつくる、JASSOの奨学金、機関保証制度
学生支援課学生支援係
0134-27-5245
g-shien☆office.otaru-uc.ac.jp
(☆を@に変えてください)
詳細は、以下から確認できます。該当する場合は、学生支援課学生支援係までお問い合わせください。
■日本学生支援機構「緊急採用・応急採用」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/taiyochu/kinkyu_okyu.html
以下から、ダウンロードの上、ご使用ください。
提出先は学生支援課学生支援係になります。
また、貸与中に手続きにつきましては、以下の「2020年度貸与奨学生のしおり」から確認できます。
2020年度貸与奨学生のしおり
奨学金には、日本学生支援機構および地方公共団体・民間団体等の他、大学独自の奨学金があります。貸与型奨学金については、返済義務がある ことを理解したうえで申請してください。
奨学金に関するお知らせは、学内掲示板に掲載しますので見落としのないようにしてください。日本学生支援機構奨学金(給付型)
「高等教育の修学支援新制度」の開始に伴い、 令和2年度日本学生支援機構給付型奨学金については,「授業料の免除(新入生は入学料の免除も含む)」と併せて実施されます。
〇(これから申し込む方へ)在学採用(秋採用)の募集について(9月14日更新)
日本学生支援機構給付型奨学金の在学採用(秋採用)の申請受付を実施しますので、お知らせいたします。
※令和2年度前期に申込を行い不採用となった方でも、春採用と秋採用では、審査する年度が変わりますので平成30年度と令和元年度で所得状況等に変化がある場合は、秋採用にも再度申込を行うことをお勧めします。
給付型奨学金の案内については,下記の授業料免除のページに記載しておりますので、後期授業料免除の申請と併せて申込を行ってください。
(申込期間:9月28日(月)~10月12日(月))
後期授業料の免除、徴収猶予
〇(前期に採用された方へ)後期の授業料免除の申請手続きについて(9月14日更新)
前期に日本学生支援機構給付型奨学金に採用された方で、後期についても引き続き授業料免除を受けるには「授業料等減免継続願(A様式2)」を大学へ提出する必要があります。
(適格認定(家計基準の見直し)によって、免除額が変わる可能性があります。)
詳細は下記の授業料免除のページに記載されておりますので、後期授業料免除の申請と併せて申込を行ってください。
(申込期間:9月28日(月)~10月12日(月))
後期授業料の免除、徴収猶予(日本学生支援機構給付型奨学生の授業料減免継続手続きについて)
様式集
日本学生支援機構給付型奨学金の手続きに必要な書類の様式を掲載します。
ダウンロードの上、ご利用ください。
※必要な方には通知が届きます。
【様式35】「自宅外通学証明書類」提出書【Excel】
【様式35】「自宅外通学証明書類」提出書【PDF】
日本学生支援機構奨学金(給付型・家計急変)
新型コロナウイルス感染症に係る影響等の予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合は、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば修学支援新制度により給付奨学金と併
せて授業料減免が受けられる制度です。
詳細は、以下のURLで確認できます。
家計急変(新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変し た方への支援等)
日本学生支援機構奨学金(貸与型)
このページでは、以下3種類の区分に従い、手続きを説明します。1.学部生 在学採用申込予定者
10月に募集する貸与奨学金(第二種)の申込みを予定している者
2.大学院生 在学採用申込予定者
10月に募集する貸与奨学金(第二種)の申込みを予定している者
3.臨時採用・応急採用
生計維持者(原則父母)の失業、破産、事故、病気、死亡等又は震災、風水害、火災等の災害等により家計が急変し、奨学金を緊急に必要とする学部生及び大学院 生を対象とするものです。
◆各種異動の様式集(貸与開始後)
日本学生支援機構奨学金の各種異動手続きに必要な書類の様式を下記のとおり掲載します。
1.学部生 在学採用申込予定者
令和2年度日本学生支援機構貸与奨学金(第二種)の在学定期採用(学部)を以下のとおり募集します。この奨学金は学生自身が「借りる」ものであり、卒業後の返還義務も学生自身にありますので、申込みにあたっては、返済時の負担を十分考慮し、適切な金額を選 んで申し込んでください。
日本学生支援機構の「奨学金貸与・返還シミュレーション」(以下のウェブサイト参照)により、奨学金の種類、貸与月額、利率などさまざまな条件で、将来の返還額や返還回数の試算ができます。申請を検討する際の参考にしてください。
■日本学生支援機構「奨学金貸与・返還シミュレーション」
https://simulation.sas.jasso.go.jp/simulation/
貸与奨学金の制度及び申込み手続きにつきましては、以下から確認できます。
貸与奨学金案内(2020年度在学採用)
【申込必要書類の請求方法】
日本学生支援機構貸与奨学金の申請にあっては、後述する(3)③a)マイナンバー提出書等の必要書類を学生支援係から取り寄せる必要があります。
必要書類の郵送を希望する者は、以下の要領で返信用封筒であるレターパックライトを学生支援係に送ってください。
レターパックライトに貸与奨学金申込必要書類を同封して返送します。
【要領】
・レターパックライトのお届け先欄に、学生本人の住所・氏名を記入し、別の封筒に入れて以下の宛先まで郵送してください。
・(宛先) 〒047-8501 小樽市緑3丁目5番21号 小樽商科大学 学生支援課 学生支援係 宛
※封筒の表に『貸与奨学金必要書類希望』と朱書きで記載してください。
(1)奨学金の種類及び貸与月額
奨学金の種類 | 貸与月額 | |
---|---|---|
第二種(有利子) | 20,000円・30,000円・40,000円・50,000円・60,000円・70,000円・80,000円・90,000円・ 100,000円・110,000円・120,000円から選択 | |
(2)学内選考方法
奨学生の選考は、大学からの候補者推薦に基づき、日本学生支援機構が行います。
大学からの候補者は、「学力基準」を満たす者を推薦者とします(家計基準は日本学生支援機構が審査します)。
推薦基準は以下から確認できます。
日本学生支援機構貸与奨学金推薦基準(学力基準)
■家計基準(日本学生支援機構)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/koho_kettei/daigaku/index.html
(3)申請のための提出書類
書類の提出先は、後述する③a)マイナンバーを除いて、全て学生支援係窓口に郵送願います。
書類の提出期限は、後述の(5)申請期間及び申請期限で確認してください。
①スカラネット入力下書き用紙
「奨学金を希望する皆さんへ」P28とP29の間にはさみ込まれています。
また、以下からダウンロードできます。
必要事項を鉛筆で記入のうえ提出して下さい。
スカラネット入力下書き用紙
②確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
「奨学金を希望する皆さんへ」表紙後ろにはさみ込まれています。
本人が未成年の場合、親権者も記入する必要があります。同じ筆跡、同じ印影の場合は不備となります。
③生計支持者の収入に関する証明書類
「奨学金を希望する皆さんへ」P31~37を確認し、準備して下さい。
生計支持者の収入状況に関する証明書類は、 原則マイナンバーを日本学生支援機構に提出することにより証明書類を提出する必要がありますが、マイナンバーか ら収入情報を取得することができない場合は、申込時点の状況により提出書類が異なります。
また、父母がいる場合は、原則として父母(2名)が「生計維持者」となりますが、生計維持者が誰であるか不明な場合は、以下のウェブサイトからご確認ください。
■日本学生支援機構「生計維持者について」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/seikeiizisya.html
■日本学生支援機構「生計維持者に係るQ&A」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/shikaku/__icsFiles/afieldfile/2019/09/20/seikeiizisya.pdf
a)マイナンバーにより生計支持者の収入に関する証明書類を提出する場合
後述するスカラネットの入力で奨学金を申し込んだ後1週間以内に郵便局の窓口に行き、簡易書留で同封の専用封筒を使って日本学生支援機構に郵送することになりますが郵送に当たっては、「【重要】マイナンバー(個人番号)の提出方法」を確認の上、進めてください。
a-1)マイナンバー提出書の記入
「【重要】マイナンバー(個人番号)の提出方法」の3ページで確認しながら、申込者本人と生計維持者の双方で記入・署名・押印してください。
a-2)「番号確認書類」及び 「身元確認書類」の用意
「【重要】マイナンバー(個人番号)の提出方法」の3ページをよく読み、番号確認書類と、身元確認書類を用意してください(A4用紙にコピー)。
a-2-1) 申込者本人と生計維持者の番号確認書類
申込者本人と生計維持者の番号確認書類を次のうち1点を用意してください。
・マイナンバーカード裏面(コピー)
・通知カード表面(コピー)
・マイナンバーが記載されている住民票の写し(原本またはコピー)
a-2-2)申込者本人の身元確認書類
申込者本人の身元確認書類として、氏名と生年月日が記載されたページのコピーを用意してください (【重要】マイナンバー(個人番号)の提出方法」を2ペー ジ参照)。
■日本学生支援機構「身元確認書類一覧」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/mynumber/riyo/__icsFiles/afieldfile/2019/05/16/201905mimotokakunin.pdf
b)マイナンバー以外により生計支持者の収入に関する証明書類を提出する場合(該当者のみ)
「奨学金を希望する皆さんへ」P31~P32に記載されている、申込時点の状況により提出書類が異なります。状況別に提出を要する証明書類につきましては、「奨学金を希望する皆さんへ」P31~P34に記載がありますので、ご確認ください。
特に、生活保護受給世帯及び社会的養護を必要とする者につきましては、以下のとおり書類が必要ですので、ご確認ください。
b-1)生活保護受給世帯であることを示す証明書類(該当者のみ)
生活保護受給世帯の者に該当する場合は、「奨学金を希望する皆さんへ」P34を確認のうえ、生活保護受給世帯であることを示す書類を提出して下さい。
b-2)社会的養護を必要とすることを示す証明書類(該当者のみ)
社会的養護を必要とする者に該当する場合は、「奨学金を希望する皆さんへ」P33を確認のうえ、社会的養護を必要とすることを示す書類を提出して下さい。
(日本学生支援機構の所定様式)施設等在籍・退所証明書
④特別控除に関する証明書類(該当者のみ)
奨学金案内冊子P38を参照の上、準備して下さい。
「単身赴任」「長期療養中」に該当する場合、控除額を算定するための用紙は、以下のとおりですので、ダウンロードして使用してください。なお、今年4月からの単身赴任については該当しません。
長期療養に係る医療費控除金額内訳書
学資負担者別居(単身赴任等)に係る経費控除金額申立書
⑤奨学金振込口座の預金通帳コピー
本人名義の普通預金口座であること、口座番号に間違いがないことを確認します。該当部分のコピーを提出して下さい。
⑥家計支持者の住民税(所得割)が非課税であることを示す証明書(該当者のみ)
家計支持者(父母、父母がいない場合は代わって家計を支えている人)の住民税(所得割)が非課税である者に該当する場合は、家計支持者の住民税(所得割)が非課税(0円)であることを示す書類(市町村役所発行の所得証明書や非課税・課税証明書)を提出して下さい。
※マイナンバーが記載された書類は提出しないで下さい。
(4)申請の流れ
【スカラネット入力のための事前準備】
① スカラネット入力下書き用紙に必要事項を鉛筆で記入してください。
② 識別番号の交付申請
奨学金の申請には、次に説明する日本学生支援機構のスカラネットからの入力が必要です。
スカラネットの入力には、「識別番号」のID及びPWが必要です。
「識別番号」のID及びPWは、メールで学生支援係から送付するので、以下の内容をメールで送ってください。
—————————————-
件名:識別番号送付希望
宛先:g-shien☆office.otaru-uc.ac.jp
(☆を@に変えてください)
①氏名
②氏名のふりがな
—————————————-
【スカラネットの入力】
① スカラネットにアクセスし、「奨学金新規申込」の送信ボタンを押して下さい(「進学届の提出」ボタンと間違わないように注意)。
② 上記②で説明した「識別番号(ユーザーID・パスワード)」を入力してログイン後、「スカラネット入力下書き用紙」を見ながら
データを入力して下さい。
③ 入力後、最終の画面で表示される「受付番号」を「スカラネット入力下書き用紙」1ページ目の「受付番号」欄に記入して下さい。
■日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」
https://www.sas.jasso.go.jp/scholarnet/
【書類の提出】
① 前記(3)の記載の提出書類を学生支援係窓口に持参、もしくは郵送願います。
② 前記(3)③a)に記載の『「マイナンバー提出書」のセット』内の封入物は、専用封筒である簡易書留で、日本学生支援機構へ送付してください。(ホームページからの申込後一週間以内に行うこと)。
(5)申請期間及び申請期限
・申請期間:9月28日(月)~10月12日(月)(マイナンバー必着期限:10月19日)
※マイナンバー必着期限とは、前述した(3)③a)マイナンバー提出書が日本学支援機構に必着するための期限です。
(6)学内選考結果
学内選考結果は11月下旬に、manaba「2020年度 学内掲示板」コースのコースニュースにより通知します。
※奨学生候補として大学から推薦する場合であっても、日本学生支援機構による選考の結果、不採用となることがあります。
(7)奨学金初回交付日
12月11日(金)
(8)その他注意事項
● 保証制度を人的保証にした場合は採用後の手続きにおいて、連帯保証人及び保証人の署名、捺印、印鑑登録証明書等が必要になりますので、申込時点で必ず了承を得て下さい。保証人を4親等以内、年齢が65才未満で見つけられない場合は、無理をせず機関保証を選択して下さい。(詳細は「奨学金を希望する皆さんへ」p21を参照して下さい)
機関保証制度の概要については、以下から確認できます。
自分の未来を自分でつくる、JASSOの奨学金、機関保証制度
2.大学院生 在学採用申込予定者
大学院生で日本学生支援機構奨学金(第二種)の在学採用申込みを希望する者は、以下までお問い合わせください。学生支援課学生支援係
0134-27-5245
g-shien☆office.otaru-uc.ac.jp
(☆を@に変えてください)
3.緊急採用・応急採用
生計維持者(原則父母)の失業、破産、事故、病気、死亡等又は震災、風水害、火災等の災害等により家計が急変し、奨学金を緊急に必要とする学部生及び大学院 生を対象とするものです。詳細は、以下から確認できます。該当する場合は、学生支援課学生支援係までお問い合わせください。
■日本学生支援機構「緊急採用・応急採用」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/taiyochu/kinkyu_okyu.html
◆各種異動の様式集(貸与開始後)
日本学生支援機構奨学金の各種異動手続きに必要な書類の様式を下記のとおり掲載します。以下から、ダウンロードの上、ご使用ください。
提出先は学生支援課学生支援係になります。
また、貸与中に手続きにつきましては、以下の「2020年度貸与奨学生のしおり」から確認できます。
2020年度貸与奨学生のしおり
異動内容 | 様式 | 備考 |
---|---|---|
・奨学金を辞退する場合 ・退学する場合 ・休学(留学するための休学を含む)する場合 |
(様式1-1)異動願(届) |
記入例(退学、辞退等) 記入例(休学) |
休学期間(留学期間)が終了し、奨学金の再開を希望する場合 | (様式1-2)復活の異動願(届) |
記入例(復活) |
奨学金の貸与月額を変更する場合 | (様式2-1)第一種奨学金貸与月額変更願(届)(増額) (様式2-2)第一種奨学金貸与月額変更願(届)(減額) (様式2-3)第二種奨学金貸与月額変更願(届)(増額) (様式2-4)第二種奨学金貸与月額変更願(届)(減額) |
第一種奨学金の変更可能月額及び記入方法) 第二種奨学金の変更可能月額及び記入方法 |
改氏名した場合 | (様式3)改氏名届 | |
奨学金の振込口座を変更する場合 | (様式4)奨学金振込口座変更届 | 「ゆうちょ銀行」の記号・番号とは? |
連帯保証人、保証人を変更する場合 | (様式5)連帯保証人・保証人等変更届 | 利率の算定方式を変更する場合 | (様式11)第二種奨学金「利率の算定方法」変更届 |
・本人、連帯保証人、保証人の住民票住所を変更した場合 ・本人以外の連絡先(機関保証)の現住所を変更した場合 |
(様式15)住所変更届 | |
返還誓約書に印字された事項を訂正(変更)する場合、または、新規に情報を追加する場合 | (様式25)返還誓約書記載事項訂正届 | |
奨学金の返還方式を変更したい場合 | (様式31)第一種奨学金 返還方式変更届 | |
募集団体(団体名をクリックすると募集概要を見ることができます。) | 給付/貸与 | 申請期限 |
---|---|---|
札幌市 | 給付 | 令和2年5月29日(金) |
さくらマネジメントグループ | 給付 | 令和2年6月17日(水) |
唐神基金 | 給付 | 令和2年6月12日(金) |
三菱UFJ信託奨学財団奨学金給付金 | 給付 | 令和2年5月15日(金) |
北海道信用金庫奨学財団 | 給付 | 令和2年10月15日(木) |
工藤育英会 | 給付 | 令和2年4月23日(木) |
栗林育英財団 | 給付 | 令和2年5月7日(木) |
山口正栄記念奨学財団 | 給付 | 令和2年6月14日(日) |
池田育英トラスト奨学金 | 給付 | 令和2年5月22日(金) |
あしなが育英会 | 給付・貸与 | 令和2年5月13日(水) |
山口県ひとづくり財団 | 貸与 | 平成30年5月10日(木) |
福島県奨学生 | 貸与 | 令和2年6月22日(月) |
杉村先生記念奨学財団奨学金 | 貸与 | 令和2年12月11日(金) ※ただし、募集定員に達した時点で終了。 |
2. 個人が直接応募する奨学金
※グレーになっているものは申請期間が終了したものです。
募集団体(団体名をクリックすると募集概要を見ることができます。) | 給付/貸与 | 申請期限 |
---|---|---|
戸部眞紀財団奨学金 | 給付 | 令和2年6月30日(火) |
在日朝鮮人奨学金 | 給付 | 令和2年5月23日(土) |
ISHIYA財団奨学金 | 給付 | ※令和2年度は新規募集が中止となりました。(4/22更新) |
クローバー奨学金 | 給付 | 令和元年6月30日(日) |
日本教育文化財団 | 給付 | 令和元年6月30日(日) |
クロサワ育成財団奨学金 | 給付 | 令和2年9月30日(水) |
似鳥国際奨学財団奨学金 | 給付 | 令和2年11月1日(日) |
交通遺児育英会(在学採用) | 給付・貸与(無利子) | 令和2年10月31日(土) |
交通遺児育英会(大学院予約採用) | 給付・貸与(無利子) | 1. 令和2年8月31日(月) 2.令和3年1月31日(日) |
ダイワ運輸グループ貸与奨学金 | 貸与(無利子) | 令和3年4月30日(金) |
小樽商科大学緑丘奨励金(給付型一時金)
この奨励金制度は、公益財団法人小樽商科大学後援会からの助成金によって設立されました。
1. 支給対象
- 学部学生で、前年度における学業成績が秀でており、他の学生の模範になると認められる2年次生、3年次生及び4年次生
- 現代商学専攻博士前期課程学生及びアントレプレナーシップ専攻学生で、1年次生における学業成績が秀でており、他の学生の模範になると認められる2年次生
- 現代商学専攻博士後期課程学生で、2年次生における学業成績が秀でており、他の学生の模範になると認められる3年次生
2. 学業成績の基準
次表に掲げる単位数を修得している必要があります。
学種及び年次 | 前年度の 修得単位数 |
前年度までの 累積 |
---|---|---|
学部生2年次 | 31 | 31 |
学部生3年次 | 31 | 62 |
学部生4年次 | 25 | 87 |
現代商学専攻博士 前期課程2年次 | 16 | 16 |
アントレプレナー シップ専攻2年次 | 18 | 18 |
現代商学専攻博士 後期課程3年次 | - | 16 |
3. 選考方法
修得単位数の条件を満たした者のうち、前年度におけるGPA(Grade Point Average)が高い者から決定します。ただし、当該学生の成績評価にGPAが用いられていないときは、GPAの算出式によって得た値により判定します。
4. 支給額
- 学部学生1人当たり 10万円
- 大学院学生1人当たり 5万円
5. 受給者数
- 学部2年次生、3年次生、4年次生 各5名
- 大学院現代商学専攻博士前期課程2年次生 1名
- 大学院現代商学専攻博士後期課程3年次生 1名
- 大学院アントレプレナーシップ専攻2年次生 1名
お問い合わせ先
学生支援課学生支援係
TEL:0134-27-5245 Mail:g-shien*office.otaru-uc.ac.jp※メールを送信する際は、上記アドレスの*を@に変更してください。
Column 商大探舎 Vol.11
修学旅行
1920年代前半、事情は不明ながら、公式の修学旅行は中断していた。1927年には、教務部主事の中村和之雄の提唱で、公式行事として修学旅行が復活した。以前と同じように、樺太方面、網走方面、室蘭方面、満鮮北支、のコースから選べることになっていたが、いずれも学生の経済的負担は大きく、参加者はあまり多くなかったようだ。

修学旅行