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一般・企業の方へ

本学は、学外の一般の方、地域にお住まいの方、また企業・研究者のみなさまにもオープンな大学を目指しています。

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科目等履修、研究生に関すること

小樽商科大学科目等履修生

昼間コース又は夜間主コース開講科目の中から一部を履修し、試験に合格したときは単位を取得することができます。 その後、本学又は他大学に正規生として入学した場合には、当該大学で修得した単位として認定される場合があります。 なお、科目等履修生となるためには所定の期間に選考を経る必要があります。 詳しくは科目等履修生・研究生を参照ください。

小樽商科大学研究生

本学教員のもとで指導を受けながら、自己の関心事と計画に従い、本学の教育研究環境及び設備等を利用しつつ研究することができます。 ただし、研究成果が単位として認定されることはありません。 なお、研究生となるためには所定の期間に選考を経る必要があります。 詳しくは科目等履修生・研究生を参照ください。

公開授業

主として社会人を対象に、夜間主コースの通常授業を公開授業として開放します。 単位は取得できませんが、レポートや試験は課されませんので、気軽に受講することができます。

Column 商大探舎 Vol.22

勤労動員 その2

1938(昭和13)年以降に実施されていた集団勤労動員は、戦局の深刻化とともに、新たな段階に達する。1943年、政府の決定した「学徒戦時動員態勢確立要綱」にもとづき、小樽高商は北大、帯広高等獣医などとともに学校報国隊北海道地方部を編成した。小樽高商では全校生を3班に分け、八雲、千歳、女満別の飛行場建設に動員した。

勤労動員(岩原秀夫「勤労と兵役の中の緑丘生活」『小樽商大緑丘会報』 2,196.6.30)

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