COC事業では、「軸足は地域に、視点は世界に」をモットーとし、地域と世界を結び、北海道経済の活性化を担うインターリージョナルな人材の育成を目指しています。地域志向科目の必修化や、新たな副専攻の設置など、教育改革に取り組んでいます。
地域志向科目の必修化
- 1年次必修科目群「知(地)の基礎」の新設(平成27年4月)
- 新規科目「地域学」の新設(平成27年4月)
インターリージョナルな人材育成のための新たな副専攻の設置
「グローカルマネジメント副専攻プログラム」の新設(平成27年10月)
COC事業では、「軸足は地域に、視点は世界に」をモットーとし、地域と世界を結び、北海道経済の活性化を担うインターリージョナルな人材の育成を目指しています。地域志向科目の必修化や、新たな副専攻の設置など、教育改革に取り組んでいます。
「グローカルマネジメント副専攻プログラム」の新設(平成27年10月)
Column 商大探舎 Vol.20
国民精神総動員運動の具体化の一つとして、1938(昭和13)年から勤労動員が実施された。同年5月の文部省直轄学校長会議で決定されたもので、小樽高商では学生と教職員が参加して、花園公園の地均し作業、山上グラウンドの射撃場の構築などが行われた。このあいだ学生たちは寮で共同生活を送り、朝4時半起床、作業は8時開始、午後4時終了という日課だった。
勤労動員