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2025.12.29

メンタルケア、していますか?~心療内科通院中の学生による、メンタルケアのススメ~【①私が心療内科にかかるまで】

こんにちは! ブログ学生スタッフ4年の柴田あかりです。

 

前回の記事、「Chat GPTで簿記3級を受験してみた」から、かなり期間が空いての、新しい記事の作成となります……。

 

というのも、わたくし、6月~9月にかけて、メンタルがやられてしまい、体調を崩しておりました……(今はだいぶマシになりました!)

 

メンタルの調子をこんなにも崩してしまうのは、自分にとって初めての経験で、どうすればよいかわからず、ずっとひとりで塞ぎ込んでいました。

 

そんな中、私の心の支え、そして回復の道しるべとなってくださったのが、小樽商科大学の「学生何でも相談室」です!!

 

今回の記事では、まず私がどういった経緯で体調を崩してしまったのか、そして次回以降の記事では、学生何でも相談室をどのように利用したか、私なりのメンタルケアの方法を紹介していきます。

 

皆さん、口にしていないだけで、心の悩み、ありますよね……??

 

 

5月、不調の前兆。

大学の前期の前半は、私は卒業単位をゼミ以外取り終えており、授業が一つもなかったので、大学には通わず、友達と遊びに行ったりバイトに行ったり、の繰り返しでした。

そしてたまに、サークルのことがあれば、札幌から大学に行く、という生活をしていました。

 

そんな生活をしていた間、自らの体調に少し異変があるのに気付き始めました。

 

遊びに行ったり大学に行くのに地下鉄やバス、電車といった公共交通機関に乗るとき、外出するとき、とてつもない不安が襲ってくるようになりました。

私がここで突然倒れたらどうしよう、この乗り物に閉じ込められたらどうしよう……ひとりで行動しているときだけでなく、誰かと一緒にいる時でも、そういった思考が湧き上がってきて、心がざわざわするような感覚に陥ったり、吐き気を感じるようになりました。

 

それでも、実際に吐いたり、倒れたり、乗り物を途中で降りるといったことはなかったので、「ただの考えすぎなんだろうな」と様子を見ていました。

 

しかし、体調はより悪化していきます。

何か自分にとって重要な予定がある日の朝、緊張でご飯が通らなくなるといったことは皆さんもよくあることでしょうし、私も生まれてこのかた何回も経験しているのですが、それが頻繁に起こるようになります。

そして、外出するとなると、予期不安からなのか、家でも吐き気がするようになりました。

 

また、外出先で、急に心臓がドキドキして、じっとしていられない、といったこともよく起こるようになりました。

 

しかしそれでもやはり、実際に倒れることもなかったので、これまた様子を見ることにしました。

 

 

6月、突然ご飯が食べられなくなる。

体調のちょっとした不調と付き合いながら、今まで通りの生活を送っていたある日、朝から電車で小樽に行く用事がありました。

しかしもうその頃には、どんなことも、それがたとえ大学のことやサークルのことでも、手を付ける気力がなくなっていました。

 

ですが、「小樽には行かなきゃ」と、ひとりで朝早く、バス、地下鉄、電車に乗って、小樽に行きました。

 

用事を済ませ、家に帰ってきて、リラックスできる……と思いきや、なんということでしょう、ご飯が何一つ、のどを通っていかないのです。

のどの調子が悪い、とかではなく、食欲がなかったのです。

確かにお腹は鳴っていて、お腹は空いています。それでも、食欲がありませんでした。

ご飯を口に入れようとすると、脳がそれを拒絶し、無理やり入れようとすると、吐き気がするようになりました。

 

1日におにぎり1個とバナナ1本食べられればマシ、みたいな生活が、1週間ほど続きました。

 

 

 

人生で初めて、心療内科を受診する。

日本では、精神科や心療内科を受診するのは、相当メンタルがやられてからだ、という、気軽に受診できない風潮がある通り、私も食欲がなくなるという事態になってから、受診しました。

(余談ですが、アメリカではメンタルクリニックを心のカウンセリングとして利用するぐらい、皆が気軽に受診しているそうです)

 

親にも、不調が見え始めた頃から相談はしていたのですが、「精神科や心療内科に受診させるのは恐ろしい」という感情が透けて見え、早い段階から受診をしたかったものの、親の目を気にして「心療内科に行きたい」と言うのを避けていました。

 

今では、そんなのは気にせず、自分が行きたいと思ったタイミングで早めに行くべきだった、と思っています。

 

 

それはさておき、食欲が出なくなり3日目だったでしょうか、近所のメンタルクリニックに電話をしました。

 

メンタルクリニックは混んでいてすぐかかることができない、というイメージを持っていましたが、幸いにも、電話した翌日には受診できるクリニックでした。

明日には受診できるとわかってから、心が安心したのか、少しですが食欲が戻ってきました。

 

 

そして、初めてメンタルクリニックにかかりにいきました。

 

これまでのことを一通り話して、お医者さんに言われたのは、「頑張りすぎなので、休んでください」。

 

病名こそつけられませんでしたが、抗うつ薬、抗不安薬を服用することになりました(今現在も服用しています)。

 

 

自分でもすでに分かっていたことなのですが、私は人一倍まじめな性格で、何事も頑張りすぎるくせがあります(それは今もなおですし、治ることはないでしょう)。

 

札幌から小樽まで、往復4時間で大学を通学すること、卒業単位を取得すること、就職活動をすること、バイトに行くこと……全てを当たり前のようにこなしていましたが、学生何でも相談室のカウンセラーさん方やお医者さんにそれを話すと、「とても大変でしたね」と言われ、その時に初めて、「あ、自分、頑張りすぎていたんだな」と自覚しました。

 

外出のたびに吐き気がする、食欲がなくなる等の症状は、脳がもう疲れ切っていて、「休みたいよー」と言っているサインだったようです。

 

また、学生何でも相談室のカウンセラーさんに、就職活動もすでに終了しており、卒業単位もゼミ以外取り終えていることから、「燃え尽き症候群」のようになっているのではないか、と言われ、すごく納得しました。

体調がおかしくなってきたのも、簿記3級を取得した後、やることが何もなくなってからだったからです。

 

そして私は、6月中にあった友達の予定からバイト、大学のゼミまで、全てを休み、休養に専念することになりました。

 

 


本当は、一つの記事で完結させる内容のつもりだったのですが、自分の体調が悪くなった経緯を詳細に書いていたら、想像以上に長くなってしまったので、分けて書くことにしました(笑)。

 

次回の記事では、心療内科にかかるまえから利用していた、学生何でも相談室について書いていきます。メンタルクリニックとの違いや、使い分け方についても説明していきますので、お楽しみに!

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