ブログ「商大くんが行く！」

今年は雪が積もるまで、とっても遅かったね！道外出身の学生にとっては新鮮だったかな？

そんな道外出身の学生に【道外出身者から見た、北海道の冬に必要なもの】について聞いてみたよ！

1. しっかりとした滑り止めのついた雪道用の靴
   これが無いと滑り過ぎて少しの雪で本当に外に出られなくなります。
   たまに「少しの雪ならスニーカーでもどうにかなるよ！」と言う道内出身の人が居ますが、どうにもなりません。
   絶対に買ってください。個人的には雪が入らないようにブーツタイプのものを入学直後の春のセールで買うのがおすすめです。
   雪って意外と滑るんだよね…。怪我をしないためにもちゃんとした靴を選ぼう！
2. 防水スプレー
   雪の中を登校すると全身に雪が付きます。その時にすぐに雪を落とせないと信じられないくらい身体が冷えてしまいます。
   前述した雪道用の靴には特に防水スプレーをかけるべきです。
   雪が溶けると大変なことに！！溶ける前に玄関で少しでも落とすことも大事！
3. 保温性の高いインナー
   多少高くても一番保温性の高いものを買うことをお勧めします。ここで節約しようとすると寒さに絶望します。
   忘れがちなインナーの対策も大事だね。屋内だと暑くても脱げないのが玉に瑕だけど…。
4. ブランケット
   商大の教室には窓の横に雪が積もるために寒い教室があります。
   基本邪魔な荷物ですが、窓側の席になったときにあるとすごく助かります。
   暖房が入っていても、座っていると寒い事があるよね…。追加の防寒対策があれば安心だね！
5. 手袋
   防寒の意味もありますが、こけてしまったときに路上の氷で手をケガしてしまうのを防げるらしいです。
   そうそう！雪でも手って切れちゃうんだよね！安全のためにも身に付けよう！

 

 

これから初めて北海道に住む人にとって、すっごく参考になるね！

インタビューに答えてくれてありがとうございました！

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