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2020.01.22

ブログ学生スタッフ記事

受験生オススメ記事

受験生応援シリーズ第1弾!(受験体験記編①)

こんにちは、商大くんがいくブログ学生スタッフ1年の遠藤です!

 

今年も昨年に引き続き、私たち学生スタッフが『受験生応援シリーズ』をお伝えします!

(昨年の記事は下のリンクからご覧ください)

https://www.otaru-uc.ac.jp/shoudai-kun/2019/01/20190115.html

 

受験生の皆さんはセンター試験も終わり、今は二次試験に向けて頑張っていることと思います。

しかし、二次試験はどんなことを勉強したらよいのだろう?

と思う方も多いと思います。

 

そこで今回は、私の受験体験記として、主にセンター試験が終わってから商大の二次試験を迎えるまでのエピソードを書きたいと思います。

 

私はセンター試験の結果は目標としていた点数には届かなかったものの、確実に国公立大学に合格するためにも受験校を商大に決めました。

やはりセンター試験が終わった後、受験校を早めに決めて、すぐに二次試験の勉強に切り替えるのが大事だと思います。

 

確かに、センター試験の悔しさや、自分の思い通りの進路計画にならなくて辛い気持ちもあるでしょう。

ですが、センター試験が終わってから二次試験まで約1ヶ月、加えて併願校の私立大学も受験するとなると勉強時間は限られてきます。

気持ちを切り替え、二次試験までの勉強計画を立て、勉強を再開しましょう。

私は、合格まであと少しの辛抱だから頑張れと言い聞かせながら勉強をしていました…。

 

次に二次試験の勉強内容についてです。

基本は赤本を解いていく流れになります。

最近5カ年分をやったら高校の進路指導室でより古い過去問を手に入れて、問題傾向が変わらない年まで遡って解きました。

その時、時間配分を意識すると良いです。

 

私の場合、最初英語が制限時間内に終わらなくてショックでした。

なので、大問ごとに目安の時間を設定して取り組むようにしました。

特に私は英語の問題に苦戦しました。

英語でエッセイを書く事があまりにも出来なかったので、試験日の直前まで高校の先生に添削してもらいました。

そして英作文の中で自分が使えそうなフレーズをストックしていきました。

英語長文は毎日読むようにして、勘を鈍らせないよう気をつけました。

 

受験前日は小樽駅の近くのホテルに宿泊しました。

家とは異なる環境でもある程度眠れましたが、当日の朝はとても緊張しました。

その一方、今日さえ終わればもう勉強地獄からは解放される!という嬉しさも少しありました。

当日の試験会場は寒いですので、寒さ対策は万全にしてください。

札幌などにお住まいの方は前泊を検討しても良いかもしれません。

 

やはり最後の最後に信じられるのは自分自身だと思います。

試験直前に「緊張しているけど、今日まで自分はこれだけ勉強してきたのだからきっと大丈夫」と自信を持てるように、たくさん勉強して欲しいと思います!

商大を目指す受験生の皆様、頑張ってくださいね!

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