ブログ「商大くんが行く！」

今日も12月から商大で働いている職員を紹介するよ！
今日は学術情報課（情報総合センター）の藍さん！

それでは、早速よろしくお願いします！

情報総合センターの藍　圭介（あい　けいすけ）です。
札幌生まれ、神奈川で育ち、また札幌に戻ってきてしばらく経ちます。
これまでは主に民間企業でシステム開発をしてきましたが、普通の企業システムだけでなく、国際宇宙ステーション、初音ミク、ゲーム会社でAIの研究開発といった少し珍しい仕事もしてきました。

宇宙や初音ミクやゲームにAI・・・なんだかすごいところで色々働いていたんだね！

2013年にも一度期間限定で小樽商大の職員になり、図書館前の大型サイネージの設計・情報デザインなどを担当しました。そのときは先端技術が企業からだけでなくアカデミアからも多数生まれているのを見て、大学組織に興味を持ったのがきっかけです。今回は、道内三大学のシステム統合という前例のない一大プロジェクトに貢献したいと思って職員になりました。基本的に前例のない困難なシステムを、頭をひねりながら実現していくのが好きですね。

前にも商大で働いていたんだ！また一緒に働けてうれしいな♪

学生さんや教職員の方が利用されている学内ITシステムの構築やメンテナンスが普段の主な業務です。今現在は三大学システム統合プロジェクトを成功させるために日々奮闘しています。

さっそく大きなプロジェクトに取りかかってるんだ！すごいねぇ～

学生さんや教職員の方の困りごとをIT技術で解決していく人になりたいです。さらに言うと、そもそも利用される皆さんが困らないような、使いやすい情報システムを実現するのが理想です。

僕たちがよく使う情報システムをより便利にしてくれるんだね！うれしいなぁ～

3Dグラフィックが好きで、休日にBlenderやUnityを使って制作しています。初音ミクコンサートや札幌国際芸術祭展示作品のＣＧを担当したこともあり、かつては本業でしたが今は趣味として楽しんでいます。

趣味でもパソコンに触ってるなんて本当に好きなんだね！難しそうだけど僕もやってみようかな・・・

コロナ禍で不自由な思いをしてきた学生さんも多いと思います。ただ、今の方々は遠隔の講義やゼミなど、これだけ大規模にITシステムを使い込んだはじめての世代であるとも言えます。物理的な距離を越えて自主的に学び議論し交流した経験は、北海道から東京や世界を相手にするときに地理的な不利を強みに変えられるものです。今後ますます重要になるこのスキルを武器に旧世代の人たちを軽々と超えて行ってください。

 

藍さん、ありがとうございます！
これから、よろしくお願いします！！！

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