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寄附講座・寄附研究部門制度

民間企業等からの奨学寄附金によって開設される「寄附講座」(学部、学科等に置く場合)、「寄附研究部門」(大学共同利用機関等に置く場合)という制度があります。寄附講座等の開設期間は最低2年、通常は5年程度とされています。

寄附講座等を開設する場合、大学に客員教授、客員助教授等を招き、教育研究に従事することになりますが、研究費や人件費は奨学寄附金によって賄われることになります。 なお、寄附講座等には、寄附者の名称を付することができます。

国立大学法人小樽商科大学寄附講座・寄附研究部門規程


Column 商大探舎 Vol.7

マルサス研究

1934(昭和9)年、「百年忌記念 マルサス研究」が刊行された。東京商大教授だった上田貞次郎は論文冒頭で、「マルサスの死後満百年の紀念すべき機会に当つて、小樽高等商業学校の同学諸君が結束してこの偉大なる思想家の協同研究に邁進されたことは実に学会の盛事であつて欣羨に耐へざる次第」と記しているが、どのような経緯でこの構想が練られたのかは不明である。論文執筆者は、南亮三郎、手塚寿郎をはじめ過半数が緑丘関係者であり、その総力をあげた「協同研究」だった。

『百年忌記念マルサス研究』

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