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令和5年３月9日（木）、音更町の旧昭和小学校において北の6大学（小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学、公立はこだて未来大学、北海道情報大学、室蘭工業大学）のビジネスプラン発表会を実施しました。

「北の6大学」はビジネスプラン構築を行う学生向けのプログラムで、夏から十勝地域の「食」「観光」「ヘルスケア」をテーマにフィールドワークを行い、学生たちは新たなビジネスアイデアを練ってきてこの最終発表会ではその成果を、学生11人が発表しました。

発表会には、各大学の学長、フィールドワークに協力いただいた地元企業の方々ほか、プログラム共催の山忠ホールディングス社長、音更町長や音更高校の生徒など約20人が参加し、学生の柔軟でユニークな起業アイデアに対して活発な質疑応答、アドバイス等が行われました。発表した学生は自身のアイデアを実現するため、ぜひ応援してほしいと呼びかけていました。

本学は、第4期中期計画の中核事業である「ユニバーサル・ユニバーシティ構想（※）」の一環として、スタートアップの機運を北海道の地方に拡大していくため、新たな拠点整備やプログラム実施に取り組んでいます。

（※）ユニバーサル・ユニバーシティ構想の詳細はこちら

 

（発表する学生）	（会場の様子）

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