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本学将棋部は、11月26日(土)に行われた北海道学生将棋連盟　北海道地区秋季団体戦において、3位に入賞しました。

また、11月27日(日)に行われた北海道地区秋季個人戦において、商学部二年新井　湧也さんが準優勝しました。

将棋部は、過去に一度廃部となり、2019年に再度創部されたもののコロナ禍のためオンラインでの活動が中心でしたが、創部４年目で
昨年度の優勝校に勝利し、見事３位に入賞しました。

山谷　帥温将棋部部長（大会当時）からのコメント

「今年度は一年生が多く入部してくれて対面での大会も開催されるようになったので、活発に活動できています。
週に一度の部での練習に加え、個人で将棋道場に通うなど練習を重ねて、大会に備えてきました。
団体戦のオーダーを考えるのに苦労しましたが、戦略どおりに戦うことができて、良い結果につながり嬉しく思います。」

 

個人戦　準優勝　新井　湧也さんからのコメント

「個人戦には43名が参加していましたが、参加者名簿を見て、対策を立てていました。
決勝戦は緊張感がありましたが、それ以外の対局はリラックスして対応できてました。
一番の山場は準決勝だったと思います。対戦相手は、10年来のライバルですが、用意していた作戦が功を奏し、
勝利することができました。
先日から部長を務めることになり、まだまだ慣れない部分も多いですが、より一層部を盛り上げて
さらなる高みを目指していきたいです。」

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