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ヘルメスの翼に‐小樽商科大学FD活動報告書

本報告書「ヘルメスの翼に‐小樽商科大学FD活動報告書」は、FD専門部会の活動をまとめたもので、「授業改善のためのアンケート」の分析結果の報告も兼ねています。また、第3集(平成16年度報告書)からは、大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻のFD活動報告も掲載されています。FD活動を通じてより質の高い教育を実現するために、本学教職員、学生、関係者の忌憚のないご意見を教育支援部門にいただければ幸いです。

本報告書の表題「ヘルメスの翼に」は本学の学章(シンボルマーク)「ヘルメスの翼に一星」から取ったものです。本学ホームページによると、学章について次のように説明されています。この学章「ヘルメスの翼に一星」は、商業神ヘルメスの翼の上にある一星が、北の大地から英知の光を放つ様子をあらわしたものです。下のリボンには、1910年の創立とOtaru University of Commerceの頭文字が示されています。ヘルメス(Hermes)は、ギリシャ神話の神の一人で伝令の神、また商業、学術などの神とされています。ローマではマーキュリー(Mercury)と呼ばれています。ヘルメスは2匹の蛇が絡みついた翼の杖をもち、伝令の神として世界を飛翔しています。一星は、本学の前身である小樽高等商業学校以来、本学のシンボルとして用いられてきました。「北に一星あり。小なれどその輝光強し。」と謳われた本学の伝統を象徴しています。FD活動を通じてより質の高い教育が実現でき、それによってヘルメスの翼に輝く一星がより強く光り輝くことを願って、本報告書の表題を「ヘルメスの翼に」としました。

(FD報告書 ‐まえがき‐ より抜粋)

活動報告書一覧


Column 商大探舎 Vol.19

学生の出征風景

昭和10年代になると、「緑丘」紙上にも戦争に直接関わる記事が増えてきた。1938(昭和13)年には、「本校最初の戦死者」として「「南支の野」に散った」噫!吉田幸蔵氏」の記事が、また「本校学生最初の出征、安藤正巳君 勇躍征途に」という記事が載る。この最初の出征では、校内で壮行会を行った後、小樽駅まで全員で送ったという。その後も出征や戦死者の記事が増え、戦争が学内にも陰を落としていった。(写真の校内での出征風景は1940年頃)

#学生の出征風景(1940年頃)

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