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授業料の免除、徴収猶予

令和5年度 入学料及び前期授業料免除等の申請について(3月16日更新)

 

令和5年度 入学料及び前期授業料免除等の申請方法についてご案内します。
以下の、自分(学生本人)が該当する区分について、申請方法をご確認ください。

 


Ⅰ.学部生(留学生、3浪以外の者)

 学部生(留学生、3浪以外の者)については、文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」に則り、入学料・授業料免除を行います。
 これにより、本学の学部生が入学料・授業料免除を受けるためには、日本学生支援機構の給付奨学金へ申し込み、給付奨学生になる必要があります。

 

◆申込対象者
  • すでに給付奨学生として採用されている者
  • 令和5年度前期に日本学生支援機構給付奨学金に申請して採用された者
  • 予約採用候補者→本ページではなく新入生オリエンテーションにて進学手続きについて説明します。

 

◆申込方法
  • 申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
  • 申込には提出期限がありますので注意してください。
  • これから日本学生支援機構給付奨学金に申し込みを行う方は、給付奨学金案内も併せてご覧ください。

 

  2023年度前期 入学料・授業料免除のしおり(修学支援新制度に基づく入学料・授業料免除)
  日本学生支援機構給付奨学金案内
※スカラネット入力に係る「識別番号」のID及びPWは、後日manaba上で公開します。

 

◆申請に係る様式
 以下から、いずれか必要な様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。

 

◆参考ウェブサイト
  ■高等教育の修学支援新制度(文部科学省ウェブサイト)
   https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm

 

  ■奨学金の制度(給付型) (日本学生支援機構ウェブサイト)
   https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html

 

Ⅱ.大学院生または3浪以上の学部生

大学院生または3浪以上の学部生については、本学の独自制度に基づき、授業料免除を実施します。

 

◆申込方法
・申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
・申込には提出期限がありますので注意してください。

 2023年度前期 授業料免除のしおり(大学院生または3浪以上の学部生)

 

◆申請に係る様式
 以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
   授業料免除願及び家庭調書(様式)
  ■「家族についての添付書類」に係る様式一覧はこちら。【受付開始は6月以降です】

 

 

Ⅲ.私費外国人留学生

私費外国人留学生については、本学の独自制度に基づき、授業料免除を実施します。

 

◆申込方法
・申込方法等の詳細は以下のしおりをご覧ください。
・申込には提出期限がありますので注意してください。

 2023年度前期 授業料免除のしおり(私費外国人留学生)

 

◆申請に係る様式
 以下から、様式をダウンロード・印刷の上、ご利用ください。
   授業料免除願及び家庭調書(様式)
  ■必要書類の様式集
   私費外国人留学生経済状況申告書(様式5)在学状況及び授業料免除状況証明書

 

 

Ⅳ.授業料徴収猶予

◆概要
  • 授業料の口座引き落としは、前期は5月24日(銀行の休業日にあたる時は直前の営業日)に行いますが、これを最終期限の令和5年8月31日まで猶予します。
    ※徴収猶予の申請は、「前期」と「後期」ごとに申請する必要があります。
    ※Ⅰ~Ⅲに申込を行った学生は、同時に徴収猶予も申請したものと取り扱いますので、以下の申請手続きは不要です。

 

◆申請資格
・特別の事情により期限までの納付が困難であると認められる場合
※以下のいずれかに該当する場合は、徴収猶予の対象になりません。
  1. 前の期分の授業料を滞納している場合
  2. 既に当該年度分又は当該期分の授業料を納付した場合

 

◆申請期限
 令和5年4月24日(月)19:30まで(郵送の場合は必着)
 ※期限以降は受付しませんので、時間に余裕を持って申請してください。

 

◆申請方法
・申請を希望する場合は、以下の「授業料徴収猶予願」を、ダウンロード・印刷し、学生支援係窓口に持参するか、もしくは学生支援係まで郵送願います。

   授業料徴収猶予願(様式)

 

  【提出・郵送先】
  〒047-8501 小樽市緑3丁目5番21号
  小樽商科大学 学生支援課学生支援係 宛
  ※提出の際は封筒の表に、朱書きで『授業料免除関係書類 在中』と記載してください。

 

◆審査結果について
 ・審査結果につきましては、7月下旬頃に通知する予定です。
 ・猶予許可者については結果を書面で通知します(授業料関係通知送付先(本人または保護者)へ郵送します)。

 

 

Ⅴ.家計急変(新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援等)

 

日本学生支援機構給付型奨学金(家計急変)による授業料減免について

  • 「日本学生支援機構給付奨学金(家計急変)」では、予期できない事由により授業料の支払いが困難であると認められる場合、修学支援新制度により給付奨学金と併せて授業料減免が受けられます。
  • 申込内容の詳細は、奨学金案内(家計急変)をご覧いただき、申し込みを希望する場合は、学生支援課学生支援係までご連絡ください。
  • なお、申込は随時受け付けますが、急変事由の発生日から3ヶ月以内に申し込む必要があります。
  • また、採用された場合は、急変事由の発生月ではなく、申請月から支援となりますのでご留意願います。

 

■学部生(私費外国人留学生、高等学校卒業後2年を超えて入学した者(3浪以上の者)を除く)
  奨学金案内(家計急変)

 

 

※新型コロナウイルス感染症に係る影響により家計が急変した場合

  • 新型コロナウイルス感染症に係る影響により家計が急変した場合の取り扱いにつきましては、以下のウェブサイトから詳細を確認できます。
  • このサイトには「Q&A」「新型コロナウイルス感染症に係る影響により家計が急変した場合の証明書類」「新型コロナウイルス感染症の影響を事由とする家計急変において認められる公的支援の例」が掲載されております。

 

■日本学生支援機構「新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援」
  https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/coronavirus.html

 

新型コロナウイルス感染症に係る影響により家計が急変した場合であって下表A~Cのいずれにも該当しない場合には、 下表「D:生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合」に類するものとして、取り扱うこととします。
事由 証明書類
A:生計維持者の一方(又は両方)が死亡 下記のいずれか ・戸籍謄本(抄本) ・住民票(死亡日記載)
B:生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により、半年以上、就労が困難 ・医師による診断書 及び ・病気休職中であることの証明書
C:生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る。) 下記のいずれか ・雇用保険被保険者離職票 ・雇用保険受給資格者証
D:生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当 (1)上記A~Cのいずれかに該当 (2)被災により、生計維持者の 一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生 ・罹災証明書 及び ・事情書(所定様式)

 

 

◆家族についての添付書類に係る様式集

 

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