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沿革

札幌サテライトの歴史

近年の激動する経済・企業活動の変化に対応して、具体的かつ実践的なアプローチによる総合的な商学研究の必要性が求められています。本学は歴史的にみれば、かっての北海道経済の中心地であった小樽を基盤に商学研究を推進し、同時に全国各地で活躍する人材を輩出してきました。その後札幌への一極集中化が進み、北海道経済・企業活動の中心も札幌に移り、本学の研究拠点の一つを札幌に設置する必要性が地域社会からも求められてきました。そこで本学は環境に恵まれた小樽キャンパスを本拠としつつ、札幌にサテライトを置く必要がでてきました。

札幌サテライトは、平成9年5月北海道経済センタービル(札幌市中央区北1条西2丁目)8階にオフィスが設置され、平成10年7月には6階にホールを増設、平成16年4月からは、専門職大学院アントレプレナーシップ専攻が設置されたことに伴う当該授業の札幌での実施のため、部屋の拡充を図るべく8階の1室を6階に借り換えし、6階2室の体制で行ってきました。

専門職大学院における本格的な授業に対応するとともに、産・官・学の連携の充実を図るため、平成17年4月にJR札幌駅西口のsapporo55ビル(札幌市中央区北5条西5丁目7番地)3階に移転しました。

なお、新しいサテライトには同窓会(緑丘会)札幌支部の部屋も設置されました。

北海道経済センタービル
(平成9年5月~平成17年3月)

sapporo55ビル
(平成17年4月~)


Column 商大探舎 Vol.31

小林多喜二碑完成予想図

「緑丘」は意識的に小林多喜二関連の記事をしばしば掲載している。1964年9月号には「多喜二碑 今秋着工」の記事が載る。1963年12月、伊藤整や加茂儀一学長らを呼びかけ人に、浜林正夫を事務局長とする文学碑建設期成会が結成され、全国に呼びかけられた。商大のクラスからも募金が集まった。予定よりやや遅れて、1965年10月9日、建立された碑の除幕式が行われた。それを報じる「緑丘」第350号には、「多喜二の碑は旭展望台から小樽市民の活動と商大生の動向を厳しい目でみつめている」とある。

「多喜二碑 今秋着工」(『緑丘』34,1964.9.15)

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