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一般・企業の方へ

本学は、学外の一般の方、地域にお住まいの方、また企業・研究者のみなさまにもオープンな大学を目指しています。

大学案内

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キャリア・就職

社会連携

科目等履修、研究生に関すること

小樽商科大学科目等履修生

昼間コース又は夜間主コース開講科目の中から一部を履修し、試験に合格したときは単位を取得することができます。 その後、本学又は他大学に正規生として入学した場合には、当該大学で修得した単位として認定される場合があります。 なお、科目等履修生となるためには所定の期間に選考を経る必要があります。 詳しくは科目等履修生・研究生を参照ください。

小樽商科大学研究生

本学教員のもとで指導を受けながら、自己の関心事と計画に従い、本学の教育研究環境及び設備等を利用しつつ研究することができます。 ただし、研究成果が単位として認定されることはありません。 なお、研究生となるためには所定の期間に選考を経る必要があります。 詳しくは科目等履修生・研究生を参照ください。

公開授業

主として社会人を対象に、夜間主コースの通常授業を公開授業として開放します。 単位は取得できませんが、レポートや試験は課されませんので、気軽に受講することができます。

Column 商大探舎 Vol.8

新入生歓迎ストーム

1924(大正13)年に「小樽新聞」に「悪太郎」と称する学生の「高商生活 思出の記」という連載があった。ちょうど小林多喜二や伊藤整の在学と重なる時期の学生生活をいきいきと描写している。その中に寮生活の「ストーム」についての記述がある。寮生活に慣れてきたある夜半、「朦朧たる意識の中に遠雷」が聞こえてくる。「蛮声に伴奏する木と木を叩き合ふ音、床を踏み抜く音が混然一大音響となって忽ち迫って来る」。新入生歓迎のストームの襲来だ。そして数日後には、一年生の上級生に対する「答礼ストーム」となるのだった。

文行寮ストーム

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