2022.3.14
教育支援
2019.10.30
教育支援
教育支援部門長 大津 晶
(商学部社会情報学科教授)現代の大学は、情報化・国際化へと激動を続ける時代と歩調を合わせ、社会の要請を常に受け止めながら、自己変革を続けていく高等教育機関に変貌しております。また、大学が従来から有する教育・研究機関のうち、近年の大学進学率の増加や産業界からの実践的な人材育成要請を受け、大学における教育機能の強化が一層求められるようになっています。
本学は、このような時代の変化や社会的要請に組織的に対応するべく、平成28年4月からグローカル戦略推進センターを本格稼動させ、旧教育開発センターの業務は、新センターとして教育支援部門がその役割を担っていくこととなりました。
グローカル戦略推進センター教育支援部門は、本学の実践的な教育方法の拠点として、全学的な教学マネジメントを行っていきます。具体的には、本学が以前から行ってきた学部・大学院における「ファカルティー・ディベロップメント(FD)」、学生が実社会と連携して学習する「社会連携型授業」、学生自らが課題を設定し、その解決に向け実践的に取り組む「課題解決型授業(PBL)」、また、さまざまなICT機器(パソコン、タブレットPC、電子黒板等)を用いて、学生が能動的に授業参加する「アクティブ・ラーニング(AL)」、対面型の授業とコンピュータ支援学習をブレンドした新しい授業形態である「ブレンデッド・ラーニング(BL)」など、従来から取り組んできた教育実践の成果をもとに、新たな教育方法の普及・展開を図っていきます。
このように本教育支援部門は、広い視野と豊かな教養に基づいた専門的知見を有し、現代社会における複雑な課題の解決に指導的な役割を果たすグローカル人材の育成を目指して、大学教育の実践に努めてまいります。
(2022.04)

| 部門長 | 大津 晶 | 社会情報学科教授 | 
|---|---|---|
| 副部門長 | 田島 貴裕 | 教育支援部門教授 | 
| 副部門長 | 西出 崇 | IR室教授 | 
| 江頭 進 | 副学長(教育担当) | |
| 須永 将史 | 一般教育系准教授 | |
| ジョーダン チャールズ | 社会情報学科准教授 | |
| 筈井 俊輔 | アントレプレナーシップ専攻准教授 | 
| 部会長 | 須永 将史 | 一般教育系准教授 | 
|---|---|---|
| 大津 晶 | 社会情報学科教授 | |
| 江頭 進 | 副学長(教育担当) | |
| 田島 貴裕 | 教育支援部門教授 | |
| 西出 崇 | IR室教授 | |
| 中島 大輔 | 経済学科教授 | |
| 田中 晋矢 | 経済学科教授 | |
| 乙政 佐吉 | 商学科教授 | |
| 小林 友彦 | 企業法学科教授 | |
| 李 昕翮 | 社会情報学科講師 | |
| 林 弘晃 | 言語センター准教授 | 
| 部会長 | ジョーダン チャールズ | 社会情報学科教授 | 
|---|---|---|
| 乙政 佐吉 | 商学科教授 | |
| 松家 仁 | 経済学科教授 | |
| 小野塚 祐紀 | 経済学科准教授 | |
| 武部 エイミー | 言語センター准教授 | |
| 戴 秋娟 | 商学科准教授 | |
| 張 博一 | 企業法学科教授 | |
| 石井 登 | 言語センター准教授 | 
| 部会長 | 筈井 俊輔 | アントレプレナーシップ専攻准教授 | 
|---|---|---|
| 猪口 純路 | アントレプレナーシップ専攻教授 | |
| 西村 友幸 | アントレプレナーシップ専攻教授 | |
| 藤原 健祐 | アントレプレナーシップ専攻准教授 | 
| 江頭 進 | 副学長(教育担当) | |
| 大津 晶 | 社会情報学科教授 | |
| 田島 貴裕 | 教育支援部門教授 | |
| 中島 大輔 | 経済学科教授 | |
| 加藤 清美 | 教務課長 | |
| 高玉 博史 | 学生支援課長 |