CGSからのお知らせ

北海道国立大学機構オープンイノベーションセンター（以下、ACE）では、三大学が有する研究成果、人的資源等を活用した商農工融合による学術振興及び研究成果の社会実装の推進、北海道における産業育成のため、分野融合型共同研究から得られた成果を活用した起業、会社設立、新製品・サービス販売等を推進するため、社会実装支援助成要望申請の募集をいたします。
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令和5年度社会実装支援助成要望申請募集要領（pdf）
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①募集テーマ
以下の条件を満たすものについて、募集します。
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北海道における産業育成のため、商農工（2分野あるいは3分野）融合による、企業等（事業化を行う法人、経営者等）との共同研究に基づき、実証的な研究が概ね終了あるいは令和6年3月末までに終了し、起業、会社設立、新製品・サービス販売の見込みがあること。
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②申請者
募集テーマに基づき、事業化を行う企業等と当該共同研究に参加するACE所属教員が共同で申請してください。

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③助成対象経費
共同研究の成果に基づく起業、会社設立、新製品・サービスの新規販売にかかる外部コンサルティング費用等として、1件につき年間50万円を上限に支援します。

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④採択件数
１件程度

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⑤助成金額
１事業への上限、50万円

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⑥助成事業期間
採択日～令和6年3月31日
※期間内に支出される経費を対象とする
注）期間の延長を希望する場合は必ずACEビジネス開発部門にご相談ください。
注）令和6年4月1日以降に事業が継続する場合は、継続案件として採否及び採択額を審議・決定いたしますので、再度申請書の提出が必要となります。

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⑦申請方法
「社会実装支援助成要望申請書（様式1-1）」をご提出ください。
注）申請内容については、事前にACEビジネス開発部門にご相談ください。

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⑧申請書提出期限
令和5年9月29日（金）必着

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⑨申請様式・提出先・提出方法
申請様式を、下記よりダウンロードし、電子媒体（Word 形式）を下記の提出先にメールにてご提出ください。

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社会実装支援助成要望申請書（様式1-1）
社会実装支援助成要望報告書（様式1-2）
提出先メールアドレス　renkei02※office.nuc-hokkaido.ac.jp
（※を＠にかえてお送りください）

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【審査】
提出された申請書に基づき、ACEが招集する審査委員会が審査を行い、提出期限後２週間を目途に申請者へ審査結果を通知します。
審査委員会において、申請者から申請内容を直接説明いただく場合がありますので、事務局から連絡します。なお、申請内容により、必要に応じてACE教員による個別のヒアリングを行う場合もあります。
審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。

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【審査の観点】
分野融合型の共同研究として取り扱ってきたことを前提に、下記の６項目を評価し、総合的に審査します。
・・事業化後に、北海道国立大学機構による新設立会社の新株予約権等取得、新製品・サービスのライセンス付与を確約することが望ましい
・・アイデアの新規性・独創性、事業内容
・・事業化に向けた必要な人材確保計画
・・事業資金調達の計画
・・その他、事業化にかかる技術面、運営面の課題をクリアするアクションプラン
・・北海道国立大学機構の研究成果を活用し、北海道の産業育成に資すること

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【助成金の支払いと報告書提出】
共同申請者となる北海道国立大学機構ACE所属教員に助成金相当分を予算措置します。
令和6年4月30日までに「社会実装支援助成報告書（様式1-2）」を、申請書提出先宛に提出してください。

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【個人情報の取り扱いと秘密保持】
申請に関連して提供いただいた個人情報については、個人情報の保護に関する法律（平成15年法律第57号）及び関係法令を遵守し、北海道国立大学機構の分野融合型共同研究の社会実装の推進に関することの目的にのみ利用します。（ただし、法令等により提供を求められた場合を除きます。）
また、提供いただいた全ての情報は、北海道国立大学機構内で適切に管理し、申請者の同意なく北海道国立大学機構外の第三者に提供することはありません。

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＊＊事前相談・お問い合わせ＊＊
・北海道国立大学機構
・オープンイノベーションセンタービジネス開発部門（小樽商科大学内）
・電話 0134-27-5222（岸本・池澤）
・メールアドレス renkei02※office.nuc-hokkaido.ac.jp
・（※を＠にかえてお送りください）

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