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支援の内容

どのような支援・配慮を受けられますか?

これまでに特別修学支援室登録学生に提供された配慮として次のようなものがあります。
このリストにない支援内容であっても、学生の状況から必要と考えられるものについては、随時、協議と検討を行います。

 

身体障がいのある学生への支援の例
    ◦定期試験時に拡大した試験問題・解答用紙の使用と別室で受験することを許可する
    ◦定期試験の時間延長と別室で受験することを許可する
    ◦授業を行う教室に専用席(思いやり席)を用意する

病弱・虚弱の学生への支援の例
    ◦授業中、体調不良時の途中退室を許可する
    ◦体調不良による欠席が続いた場合、欠席基準の緩和または代替措置によって出席に替えることを許可する
    ◦体調不良が続いた場合、小テスト・レポート等の提出期限の延長を許可する
    ◦体調不良で定期試験を欠席した場合、代替措置を検討する
    ◦定期試験の際にお手洗い使用のための途中退室および再入室を認める

精神障がいのある学生への支援の例
    ◦授業中、体調不良時の途中退室を許可する
    ◦体調不良による欠席が続いた場合、欠席基準の緩和または代替措置によって出席に替えることを許可する
    ◦体調不良が続いた場合、小テスト・レポート等の提出期限の延長を許可する
    ◦体調不良で定期試験を欠席した場合、代替措置を検討する
    ◦研究指導(ゼミナール)担当教員に対し、障がいの特性について情報提供を行う
    ◦学生何でも相談室のカウンセラーに繋ぎ、連携を行う

発達障がいのある学生への支援の例
    ◦授業中、クールダウンのための途中退室を認める
    ◦研究指導(ゼミナール)担当教員に対し、障がいの特性について情報提供を行う
    ◦スケジュール管理に失敗してレポート等を期限までに提出できなかった場合に期限の延長を認める
    ◦日常的な困りごとに関してカウンセリングを行う
    ◦レポート作成について指導を行う

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