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Column 商大探舎 Vol.17

行幸

1936年10月9日、昭和天皇が小樽高商を訪れた。毎年恒例の陸軍特別大演習を大元帥として統監する前後の地方行幸の一環で、学校への行幸もよく行われていた。この行幸では、室蘭、旭川、釧路、根室、帯広訪問を経て、小樽駅に到着、小樽市公会堂を視察し小樽高商へ来学。高商には40分程滞在し、苫米地校長、渡辺元校長らが「単独拝謁」した。この10月9日は翌年から行幸記念日とされた。

行幸

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