本学の行動指針（BCPレベル）が「レベル0：通常」に引き下げられる見込みとなり、アントレプレナーシップ専攻においても、 全面対面授業を実施することとなりました。そのため、札幌サテライトの利用ルールにつきましても、以下のとおり変更いたします。
　また、サテライトを利用される方におかれましては、当面の間は、グループディスカッション時にはマスクの着用を推奨させていただきますので、マスクの携帯をお願いいたします。なお、札幌サテライトの教壇には、アクリルパーテーションを設置いたします。

 

１．利用区分

　（１）共通事項
　　・図書の受渡し・返却、その他、軽易な手続き等で札幌サテライト窓口を利用する場合
　　・自習コーナーを利用する場合（利用は大学院生・教職員に限る）
　　・札幌サテライトで開催される、本学主催のセミナー（就職活動を含む）及び本学が認めた学外セミナー等に出席する場合

　（２）学部学生の利用
　　・共通事項に記載された目的による利用を除き、原則認めません。
　　　※但し、本学教職員（非常勤を含む）が利用申請し、同席する場合で、特別な理由があると認められる場合は、
　　　　スポット的に利用できるものとします。利用の際には、事前に大学院係にご相談ください。
　　　　
　（３）大学院現代商学専攻学生の利用
　　・共通事項に記載された目的による利用は、これを認めます。
　　・大学院商学研究科現代商学専攻の正課科目（研究指導・演習を含む）を行う場合は、これを認めます。
　　・また、現代商学専攻学生のみの利用は、感染症の拡大防止措置を遵守した上で、これを認めます。

（４）大学院アントレプレナーシップ専攻学生の利用
　　・共通事項に記載された目的による利用は、これを認めます。
　　・大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻の正課科目については、
　　「令和5年度アントレプレナーシップ専攻授業方針」（令和5年3月29日制定）に従います。
　　・また、アントレプレナーシップ専攻学生のみの利用は、感染症の拡大防止措置を遵守した上で、これを認めます。

　（５）教職員（非常勤講師を含む）の利用
　　・学部の正課科目（遠隔型授業）、大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻の正課科目及び
　　　大学院商学研究科現代商学専攻の正課科目（研究指導、演習を含む）を行う場合は、これを認めます。
　　・教職員（非常勤講師および授業補佐者を含む）が授業の準備を行う場合は、これを認めます。
　　・教職員（非常勤講師を含む）が個人で、自習コーナー、ミーティング室を利用する場合は、これを認めます。
　　・教職員（非常勤講師を含む）が学内外の者と会議・打合せ等を行う場合（※）は、これを認めます。
　　・教職員（非常勤講師を含む）が、学会等の会合を催す場合（※）は、これを認めます。
　　　事前に大学院係にご相談ください。
　　・教職員（非常勤講師を含む）が大学（大学院）主催のセミナー等を催す場合（※）は、これを認めます。
　　※大学院生及び学外者の参席を可とします。なお、学部学生の参席は１．利用区分（２）尚書きの場合に限り可とします。

　（６）学外者への貸出
　　・緑丘会会員の会合を除いて、学外者への貸出は原則として行いません。
　　　ただし、本学教職員が利用申請して同席する場合については、上記（５）に準じます。
　　・なお、本学が認めた学外セミナー等については、この限りではありません。事前に大学院係にご相談ください。

２．各室の利用について

　

室名	収容人数	利用申請方法	利用可能時間	備考
大講義室	６０名	利用予定日の3日前までにサテライトＨＰの予約フォームから事前申請してください。 　申請は本学教職員に限ります。	授業以外の利用可能時間 【平日】 　（9:30～21:00） 【土曜日】 　（9:30～17:00） ※12:00～13:00はサテライトは閉室となります。
中講義室	４０名
小講義室	２４名
会議室	８名
ミーティング室	４名
自習コーナー (PCコーナーを含む)	１６名		【平日】 　（9:30～21:00） 【土曜日】 　（9:30～17:00） ※12:00～13:00はサテライトは閉室 となります。	教職員及び大学院生の利用を可とします（学部学生の利用不可）

 

◆　本件へのお問い合わせ　◆
⼩樽商科⼤学教務課⼤学院係
電話：0134-27-5246 FAX：0134-27-5243
E-Mail：gs-unit☆office.otaru-uc.ac.jp
　　　　☆を＠に変更して送信してください。