開催日時 : 2022.3.27終了しました
定員のため受付締切ました(3月27日開催)小樽商科大学グローカル戦略推進センター旧魁陽亭共同研究成果報告シンポジウム 「旧魁陽亭と小樽〜最新の調査による歴史・建物の魅力再発見〜」のご案内
小樽商科大学では、地域経済研究プロジェクトの一環として、株式会社オール・ケア・アシストとの共同研究により、旧魁陽亭に関わる、歴史的事実、所縁の人物との関わり、所蔵品などの調査を行って来ました。旧魁陽亭は、小樽市の日本遺産構成文化財に認定されている大変重要な施設であります。
小樽市においては、明治から昭和初期にかけて建築された多くの歴史的建造物が残され、それらの保全、活用が行われています。しかしながら、それらの取り組みは一部に留まり、十分な活用がされている状況にはありません。
本シンポジウムでは共同研究で得られた成果をもとに、旧魁陽亭の重要文化施設としての価値向上、地域振興への活用を皆さまと一緒に考えたいと思います。
日 時:令和4年3月27日(日)14時~16時30分(開場13時30分)
場 所:小樽経済センター7階ホール 小樽市稲穂2丁目22
参加費:無料
定 員:80名(先着順 事前申し込み 3月24日(木)まで)定員になったため受付終了しました
お申し込み方法:ご氏名、ご所属、ご連絡先(電話またはE-mail)をFAX 0134-27-5483
またはE-mail cgs-rs☆office.otaru-uc.ac.jp(☆を@に置き換えて下さい)にお送りください。
主 催:小樽商科大学グローカルプロジェクト「日本遺産を活用した小樽のwithコロナ対応型広域観光実証事業」
お問い合わせ:小樽商科大学グローカル戦略推進センター研究支援部門地域経済研究部
TEL.0134-27-5482 E-mail cgs-rs☆office.otaru-uc.ac.jp(☆を@に置き換えて下さい)
協 力:株式会社オール・ケア・アシスト
後 援:小樽市、小樽市教育委員会、小樽商工会議所、一般社団法人小樽観光協会、株式会社北海道新聞社、一般社団法人北海道建築士会小樽支部
プログラム
講演
〇旧魁陽亭の建築 ー130年の回帰をたどるー
駒木定正氏(北海道職業能力開発大学校 特別顧問)
〇資料にみる旧魁陽亭の歴史と記憶
高野宏康(小樽商科大学グローカル戦略推進センター学術研究員)
〇「開陽亭」と樺太境界画定委員会議
醍醐龍馬(小樽商科大学商学部一般教育系准教授)
パネルディスカッション テーマ:旧魁陽亭の歴史的価値を考える
ファシリテーター:後藤英之氏(小樽商科大学グローカル戦略推進センター准教授)
パネラー 駒木定正氏、醍醐龍馬、高野宏康
< 新型コロナウイルス感染予防対策について>
・会場では3密を回避し、衛生管理を徹底して開催いたします。 ・参加の方はマスク着用、手洗い、消毒等のご協力をお願いいたします。
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