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2014/07/11 明治初期の会計を振りかえろう!ゆめぽーとライブ第16弾

今日は、7月14日(月)図書館で開催されるゆめぽーとライブ第16弾のお知らせだよ。

 今回の講師は、小樽商科大学名誉教授渡邊和夫先生

「福沢諭吉・大隈重信・渋沢栄一の会計観」というテーマで講演いただくよ!

 

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渡邊先生からのメッセージ

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 現代社会における複雑な会計の仕組みを理解することは容易ではありません。

 どうしたらよいでしょうか。ひとつの方法として、単純な会計が展開された時代まで遡ることが挙げられます。

 

 福沢諭吉は啓蒙思想家      大隈重信は政治家渋沢栄一は実業家として知られた人物です。

 三人の名前はたぶんどこかで聞いたことがあると思います。いずれも会計の専門家というよりも素人に近いといえるかもしれません。

 しかし、三人とも会計に強い関心をもっていました。

 

 会計の近代化は明治6年から始まるといわれています。

 当時活躍した三人はどのような会計観をもっていたのでしょうか。三者三様の考え方が示されています。

 現代の会計を理解するうえで明治初期の会計を振り返ってみることはけっして無意味ではないといえましょう。

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日時:平成26年7月14日(月) 18:00-19:30

場所:小樽商科大学附属図書館 

    ※昨年度まで駅前プラザゆめぽーとでの開催でしたが、前回から会場が本学図書館に変更となっています。

定員: 40名(先着順) 入場無料

 

 

ちなみに福沢諭吉は会計学の基礎となる複式簿記を日本に紹介した人物でもあるんだって。

会計に興味がある人はぜひ聞いてほしいな!

まだ席には空きがあるので、申込みをお待ちしています!!

 

 

申込先・問合先:  小樽商科大学附属図書館閲覧係

            0134-27-5273  lib-unyo@office.otaru-uc.ac.jp

    

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