2013/2/21「北に一星あり」の由来って？
「北に一星あり 小なれどその輝光強し」
商大関係者なら，一度は聞いたことのある，有名なフレーズだよね。
ところでこの言葉の由来って，知ってる？？
この言葉の由来は，なんと商大の創立25周年記念までさかのぼるんだ。
（上の写真は，創立25周年の模様です。）
実は，1925年（大正14年）から月刊で発行されていた，学校新聞 『緑丘』 の，
昭和11年：第94号「創立記念25周年特集号」に掲載された言葉なんだ！
文筆家や評論家の言葉と思いきや，新聞を編集していた高商編纂部が
学校新聞に書き記した言葉だったんだね！！
「北に一星あり 小なれどその輝光強し」
この言葉が，僕たちの大先輩が生み出した言葉だと思うと，さらに親しみがわくよね♪
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この言葉の出典については，本学の元学長である長谷部亮一先生が，
同窓会の会誌「緑丘」に寄稿した文章で詳しく読むことができるよ！！
（長谷部亮一元学長の寄稿文はこちらからどうぞ。）