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今日はジャズ研究会の紹介だよ!



8月も終わりに近づき、朝晩はだいぶ肌寒くなってきたね。


そんな肌寒さの中,今日はジャズ研究会をGHNに紹介してもらうよ!


やっぱ音楽は心も体も温めますなぁ◎


冬みたいな発言になってしまってますが、、、それでは、どうぞ~!


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ジャズ研を取材させてもらった。


主な活動は定期演奏会にむけてそれぞれ自主練し、週火曜にセッションを行うというもの。かなりシンプルであるが、ジャズ研のかっこよさは他サークルにはないものがある。


部室が個人の部屋に近いくらいの生活感があり、ジャズに関するものが所狭しとある。


デカいポスターはいつからあるかもわからないくらいのものらしい。歴史の長いサークルでもあり、実は40年近く続いてやっている老舗サークルだと言う。ある部員はだらだら活動していると口では言っているが、それは照れ隠しの冗談のようなものだとすぐにわかる。しめるとこはきっちりしめる。そのメリハリの格好良さはcoolという表現に近い。


演奏をする時にはきちっと集まり、ビシッ決める。


私たちが取材に行った時もその例に漏れなかった。


「じゃあ演奏聞きます?」


そう言った後に、いなかった部員と機材がぞろぞろと集まり、演奏が3分と経たずすぐに始まった。


そして、その演奏の凄さは圧倒的だった。衝撃に近い。


まったり取材していたので、さらに驚きも大きかった。音楽知識に乏しいため表現が出来ないのが悔しいが、それぞれが別人だと錯覚するほどのギャップがある。生ライブのような感覚だ。惚けてカメラに納めることすら一瞬忘れてしまう。だが知識がなくとも、ジャズの魅力はその格好良さだろうとすぐにわかった。


正直、取材後にジャズがやりたくなる程だった。


f:id:shoudai-kun:20080826093715j:image


そのジャズ研のギャップを出来るだけ多くの人に味わって欲しい。


そして、一度ジャズ研の演奏で鳥肌をたてて欲しい。




ジャズ研のみなさん、ありがとうございました。


機会があればまたよろしくお願いします。


    

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