エバーグリーン講座 第13回講義(1/24)のページ

■講義概要
  • 講 師 :中村 哲也 氏(昭和58年卒)
  • 現職等 :野村證券株式会社所沢支店ファイナンシャルアドバイザー課 課長
  • 題 目 :「日本の投資信託の現状」
  • 内 容 :
    1. 投資信託(FUND)とは?
      投資など自分には全く関係ないと思っている若い皆さんに知って欲しい事
    2. 投資信託の日本におけるこれまでの歩み
      日本にはなかなか定着しない投資信託(有価証券投資)
    3. 現在の投資環境と投資家の抱える課題
      ユーロ問題が緊迫する中、投資対象としての日本・世界各国が抱えるそれぞれの課題

■事前レポート
  • テーマ:
    現在1471兆円といわれる日本の個人金融資産に占める現金預金の割合は56.0%(14.5%)、
    それに対し有価証券投資(株式・債券・投資信託)の割合は11.7%(52.8%)です。
    ちなみに()内は米国の数字ですが、この著しい較差の原因について考えまとめて下さい。
  • 参考:
     知るぽると(金融広報委員会の情報サイト)
     社団法人投資信託協会
  • 締 切 :1月24日(火)講義開始前 ※締切を過ぎたものは受け取りません.
  • 提出方法:レポート用紙をダウンロードし,ワープロ打ちもしくは手書きで作成して提出する.用紙は1枚以内(両面使用可).
  • 提出先 :学生連絡室「エバーグリーン講座」レポートボックス

■事前質問
  • 提出(送信)締切:1月19日(木)13時 ※事前レポートを提出しても事前質問を提出しなければ事前課題を出したことになりません.
  • 質問内容は,事前に講師にお渡しして講義内容の参考資料にしていただきます.できるだけ具体的な質問をするように心がけ,またくれぐれも失礼の無いように,配慮すること.

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