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2012/10/10 夏休みは「みちのく復興インターンシップ」

 今日は夏季休暇中に、みちのく復興インターンシップに参加した京谷くんに、活動内容を紹介してもらうよ

京谷くんはどんな夏を過ごしたのかな?

 

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こんにちは、3年の京谷圭祐です。

 

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ぼくは夏休み中に行われていたみちのく復興インターンシップで活動していました。

今日はその報告をします。

みちのく復興インターンシップというのは、被災地で活動している企業のもとでインターンシップとして活動しようというものです。

ぼくはその第2期生として、岩手県陸前高田市で「瓦礫を使った商品の開発」を行いました。

 

ぼくがこのインターンシップに参加した理由は、大学内で震災のことを伝えていきたい気持ちがある中で、現状を十分に把握できておらず、何が正しいのかわからなかったこと。   

そして、社会人の目線で活動して自己の成長につなげたかったことでした。

 

-インターンシップの内容---------------------------

受け入れ先の企業は「瓦Re:KEYHOLDER」という震災瓦礫を使ったキーホルダーを製作しているリフォーム会社でした。

このキーホルダーは就労支援・風化防止・コミュニティの形成・震災がれきの削減を目的に作られたものです。

 

インターンシップでは、「瓦Re:KEYHOLDER」よりもメッセージ性のある新たな商品の企画から営業まですべてを3週間で行いました。

 

正直、最初は3週間では絶対無理だと思っていました。

でも意外と人間やれば何とかなるんですね笑

 

祝、瓦Re:KEYHOLDER5万個販売達成

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-課せられたノルマ------------------------------------

商品を開発して終わりではなく、それを北海道のお店に売り込み、販路を6箇所みつけなければなりませんでした。

5日間4人で営業をかけまくってとれたのが6件でした。

本当に営業をするってことは大変だと思いましたし、今までは学生だから許されていた部分が多かったのだと実感しました。

あくまで社会人として見られるので、話もまったく聞いてもらえなかったり、相手にされなかったりと心が折れそうになりながらやっていました。

でも慣れてくるもので、あまり動じなくなりました。

 

-岩手県の現状-----------------------------------------

僕は被災地派遣事業で5月に一度陸前高田市沿岸を訪れたのですが、正直言って、その時と比べてまったく変化していませんでした。

変わっていたことと言えば、季節がかわって緑づいたことくらいでした。

テレビでは全然報道されなくなり復興していると感じている人がいたらそれは間違っています。

まだまだ支援は必要です。

それがハードな支援ではなかったとしてもまだまだ必要とされていることはあります。

自分に出来ることを一度考えてみてください。

誰にでもできることは必ずあるはずです。

 

 

-インターンシップで開発した商品-----------------

 

震災復興支援グッズには被災地にお金が入るというだけではなく、さまざまなメッセージが込められています。

ですがそれは誰に向けて発信されているのかわかりませんでした。

そこで子供たちに震災のことを伝えるために、子供向けの写真立ての工作キットを制作しました。

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日本の未来を担っていく子供たちが震災のことを心にとめて成長していってほしいですね。

 

 

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陸前高田市長とお話しした際の写真

 

                         

-子供たちの遊ぶ場所。。。-----------------------------

いま被災地では、インフラも整い、あまり支障のない生活ができるようになりました。

しかし、生活できればそれでいいのでしょうか?

本来子供たちの遊ぶ場所であるはずのグラウンドには仮設住宅が建っています。

子供たちの自由に外で遊べる場所はほとんどありません。

僕は外でよく遊んでいたので、それをきいてとてもショックでした。

被災地には外からはわからない課題がまだまだあるのだと思います。

 

僕はインターンシップで活動し、本気で震災復興に向けて活動している人たちをみて、まだまだ自分は頑張れていないなと思いました。

そして何より、みんなのつながりを感じました。

これからも人とのつながりを大切にしていきたいと思います。

 

そして、多くの人に感じたことを伝えていければと思います。

 

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京谷くん、ありがとうございます。

 

ぼくたち一人一人にできること・・・しっかり考えていかないといけないね

    

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