情報総合センターについて

平日授業日(原則)9:00 ~ 17:00

【アクセス】

  1. 情報総合センターが提供するサービス

  2. ① 大学WEBメールの利用
  3. ② 情報総合センター実習室PCの利用
  4. ③ 学内無線LAN(学内Wi-Fi)の利用
  5. ④ SSL-VPN(学外から「小樽商科大学学内限定ページ」や「学務情報システムCampusSquare」などへアクセスするためのツール)の提供
  6. ⑤ LL(ランゲージ・ラボラトリ)教室PCの利用のためのネットワーク系IDおよびネットワーク系パスワードの提供
  7.  …等があります。

組織

センター長 商学部社会情報学科 教授 深田 秀実
副センター長 商学部社会情報学科 准教授 三浦 克宜

挨拶

情報総合センター長 深田秀実

小樽商科大学では、国立大学の人文社会学系の中で最も早くからコンピュータが導入され、1964年に計算センターが設置されました。その後、1989年1月に計算センターは情報処理センターに改組され、教育研究を情報処理の側面から支援してきました。

それから、30年を迎えるにあたり、インターネットやスマートフォンなどの通信デバイスの急激な普及に見られるように、情報通信技術(ICT)は著しく発展し、研究教育環境のみならず大学運営を大きく変貌させるにいたっています。大学の発展は情報化と不可分であると言えます。加えて、情報セキュリティのリスクは、大学運営を根本から損なう損害を与えるようになっており、そのための対策が喫緊の課題にもなっております。

これらの背景を踏まえて、大学全体の情報基盤及び情報システムの運用を統括して管理し、更に情報セキュリティ対策を強化するために、情報処理センターを情報総合センターへ拡充改組いたしました。このことと並行して、大学全体の情報化戦略などを強化するためにCIO補佐及びCISO補佐を配置し、大学全体の情報化を進めているところです。

さらには2022年4月に、帯広畜産大学、北見工業大学、本学の3大学が経営統合し、北海道国立大学機構が新たに発足いたしました。3大学の経営統合を促進するため、3大学の情報系センターは情報基盤の連携をさらに深めていくこととなります。

今後の小樽商科大学の新たな発展を展望するにあたり、情報総合センターはこれまで以上に皆様への情報支援を進めてまいりますので、ご協力ならびにご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022年04月01日

沿革

昭和36年9月 新機種設置審議
昭和37年11月 計算センター建物設置
昭和38年8月 OKITAC-5090A型搬入(5090H型代替機)
昭和39年11月 OKITAC-5090H型搬入
昭和39年12月 計算センター規程制定
昭和48年3月 OKITAC-4500C型搬入(8月稼働)
昭和52年2月 MELCOM-COSMO700搬入
昭和56年2月 MELCOM-COSMO700S搬入(6月稼働)
昭和60年3月 計算センター新築工事竣工MELCOM-COSMO700Sシステム拡充
昭和63年1月 情報処理センター装置準備委員会設置
昭和63年12月 FACOMM-760/6システム搬入
平成1年1月 計算センターを情報処理センターに改組拡充
平成1年2月 FACOMM-760/6システム本稼働
平成6年2月 DEC・SUNサーバーシステム稼働
平成10年2月 新DEC・SUNサーバーシステム稼働
平成13年2月 情報処理センター別館(2号館2F、3F)新設
平成14年2月 COMPAQ・SUNシステム稼働
平成18年2月 FUJITSU・HPシステム稼働
平成23年4月 FUJITSU・IBMシステム
平成28年3月 FUJITSU・HPシステム稼動
平成30年10月 情報処理センターを情報総合センターに拡充改組
令和元年6月 第16回国立大学法人情報系センター協議会を主催校として開催

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