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2018/02/07 とっておきの漫画ご紹介します!

商大生のみんな、こんにちは!

今日は、猫好きさん、そして、そうではない皆さんにも、ちょっとだけ猫に興味を持ってもらえたらうれしいなと思い、猫の漫画を紹介したいと思うんだ。

 

その漫画は、漫画家の深谷かほるさんが書く、『夜廻り猫』と言います。

 

20180125_totteokimanga01.JPG

ある夜、Twitterから生まれた8コマ漫画なんだよ。初めは毎夜ひっそりとTwittereに挙げられていた漫画がじわじわと人気を集め、やがて本として出版されることになった漫画なんだ。

 

なぜか頭に猫缶を載せ、半纏(はんてん)を着た、野良猫の遠藤平蔵が「泣く子はいねがー」、「一人泣く子はいねがー」と毎夜、街を歩きながら、ひっそりと心で泣く人を探しあて、そっと励まして、立ち去る。日々、生活している中で色々と起こる残念な出来事、そんな夜に、平蔵はどこからともなく現れて、話を聞き、その人の心に寄り添い、またどこかに去って行く。平蔵は悩みを解決するわけではなく、ただただ話を聞き、頷くだけです。確かに、この『夜廻り猫』は、飼い主と猫との日常を描いたほのぼの漫画とは異なります。そういうほのぼの猫漫画とは一線を画した漫画になっています。でも、その平蔵の優しさにみんながホッと安らぎ、明日も頑張ろうと思える物語です。

 

『夜廻り猫』には、平蔵以外にも魅力あふれる、人や猫が沢山登場します。

 ・重郎:平蔵に命を助けられて、いつも大体、平蔵の半纏の懐に居る。

 ・ニイ(道彦):黒白八割れ猫で孤高の野良猫で重郎をとても可愛がっている。

 ・ワカル:いつも何気なく登場して、「そうですよね~」と適当に相槌を打つが憎めない猫。

 ・:元は野良猫だが、平蔵の紹介でとある作家の先生のところに住むことになった猫。

 ・おこそずきん白猫(布美):日本舞踊のお師匠に飼われている白猫。夜毎、頭巾をかぶり、お腹を

               空かせた人や動物に肉まんを配り歩きます。

 ・先生:宙の飼い主であり、作家でもある先生、動物にとても優しくてお腹をすかせた動物達にご飯を

     分け与えてくれる。庭に住まう狸の家族にもご飯をあげている。

 

などなど、他にも魅力あふれる人と猫が登場してきます。

『夜廻り猫』は本としても出版されていますが、まだTwitterでも新作をアップしているし、

webでも公開しているから、みんなも見てみてね!

毎週月・木・土更新だよ!

http://www.moae.jp/comic/yomawarineco

 

ところで、図書館に「翻訳漫画コーナー」が出来たのは知ってるかな?

みんながよく知ってる漫画の英語版やフランス語版がそろってるよ。

 

今回ご紹介した『夜廻り猫』は残念ながらないけれど、そのうち翻訳

されたらこの棚に並ぶかもしれないね。

図書館3F「翻訳漫画コーナー」にぜひ行ってみてね!

    

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