応用ミクロ経済学−受講者へ− |
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「応用ミクロ経済学」で何を学ぶか...
この講義では、ミクロ経済学の基礎を使って、産業組織論と公共経済学における様々な応用問題に取り組み、ミクロ経済学と現実の経済・社会問題との関連を学ぶことを目的とします。
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履修する際には...
「応用ミクロ経済学」の講義はミクロ経済学の基礎的な知識を必要としますが、必要最低限のことは講義の最初で扱います。これまでにある程度経済学を勉強してきていることが望ましいのはいうまでもありませんが、そうでない方は特に最初の5〜6回の授業には真剣に臨んでください。第1章と第2章が分からなければ、以降はほとんどついていけなくなるので、気を付けてください。 |
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講義の進め方について...
講義は基本的に、MS PowerPointで作成したスライドをプロジェクターを使ってスクリーンに映し出し、それを基に解説を加えながら進めていきます。練習問題の解答や補足的説明などで、黒板を使うこともあります。教科書は使用しませんので、スライドと黒板の情報はかなりの量になると思います。
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評価について...
成績の評価は、定期試験の得点と授業中の問題演習に積極的に参加したかどうかで評価します。定期試験と評価方法の詳細についてはこちらで確認してください。■
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