TOP科目履修ガイド教材ダウンロード
 
  公共経済学

 

平成26年度「公共経済学」中間試験について

  • 出題範囲:第1章から第4章4.3節(投票による供給量の決定)まで。(テキスト第1章,第2章,第4章,第5章)
  • 出題形式:問題Tから2題を、問題Uから1題をそれぞれ選択し、計3題解答。問題T⇒計算問題(問題集の類題)6題のうち2題選択
    問題U⇒論述問題3題のうち1題選択
  • 出題内容:以下の3つのカテゴリーに分けて出題する。
    1. 市場メカニズムとパレート効率的配分(第1章・第2章)
    2. 公共財の自発的供給とリンダール・メカニズム(第3章・第4章4.1節)
    3. クラーク‐グローブス・メカニズムと投票による公共財供給量の決定(第4章4.2節・4.3節)

    • 問題T⇒カテゴリー@に関する計算問題(問題集の問題1〜6の類題)を2題、カテゴリーAに関する計算問題(問題集の問題7〜11の類題)を2題、カテゴリーBに関する計算問題(問題集の問題12〜16の類題)を2題。
    • 問題U⇒それぞれのカテゴリーから論述問題を1題ずつ。
  •  

     

    平成26年度「公共経済学」評価方法について

  • 定期試験を2回行います。
  • 各試験の満点は100点です。
  • 定期試験を2回受けなかった人は、評点は0点になります。
  • 授業中に練習問題を解いたとき、質問をしたときには、1回につき2〜4点を評点に加算します。
  • A=0.6×max{中間試験得点,期末試験得点}+0.4×min{中間試験得点,期末試験得点},B=参加点 とする.
    評点=A+B.
    ただし、A+B>100点ならば、評点=100点.