小樽商科大学 > 附属図書館
平成16年度以降の文献複写料金および現物貸借郵送料について
 

平成16年度以降、本学の文献複写料金および現物貸借郵送料の取り扱いについては以下のとおりとします。

 文献複写料金 

国立情報学研究所の新相殺サービスに参加していない機関からの複写申込については原則として料金前納となります。 ただし、徴収猶予の許可を受けた機関については新相殺サービスに不参加であっても例外として料金後納とします。 料金後納を希望される場合にはあらかじめ徴収猶予許可申請の手続きを行ってください。

申請手続き

  • 文献複写料金等徴収猶予許可申請書をご提出ください。申請書の様式はこちらからダウンロードしてお使いください。
    ダウンロード 文献複写料金等徴収猶予許可申請書 (yuyo_sinsei.rtf リッチテキスト形式 9.9KB)
  • 申請書には以下の点を明示した書類を添付してください。様式は問いません。
    1)複写料金の請求先(機関名・役職名・氏名・住所)
    2)相互利用担当窓口の連絡先(名称・電話・FAX・メールアドレス)

申請書の宛先

  • こちらへ郵送してください。
    〒047-8502 北海道小樽市緑3丁目5番21号 小樽商科大学附属図書館 学術情報課情報普及係

申請の期限

  • 期限は特に設定しません。申請を受け付けた時点から徴収猶予扱いとします。

許可期間

  • 許可の期間は、申請のあった年度から5か年度とします。

許可番号

  • 平成15年度に本学から徴収猶予許可を受けた機関については、平成16年度以降も15年度と同一の許可番号とします。 文献複写を依頼する際には、文献複写料金等徴収猶予許可書の許可番号を明示してください。許可番号が明示されていない場合は料金前納となります。NACSIS-ILLシステムを使用する場合は必ず許可番号をPRMTに入力してください。

複写料金の請求

  • 文献複写料金の請求は3か月ごとに整理し、支払の通知は文献複写物を引渡した日の属する月を含む四半期の最終月の翌月10日(1〜3月分については年度の末日)までに行います。

許可の取消

  • 今後、国立情報学研究所の新相殺サービスへ参加されることになった場合は徴収猶予許可を取り消しますので速やかにご連絡ください。ご連絡の際には、事務処理の混乱を避けるためどの時点の申込から新相殺サービスの対象として取り扱うかを明確にしてください。
 現物貸借の郵送料 
  • 国立情報学研究所の新相殺サービスに参加していない機関については、従来どおり切手によりお支払いただきます。図書返送の際に発送時の送料と同額の切手を同封してください。
 
Copyright (C) 2005 Otaru University of Commerce Library. All Rights Reserved.