小樽商科大学における研究活動に係る不正行為の防止等に関するガイドラインについて


この度,日本学術会議声明「科学者の行動規範について」(平成18年10月3日)を尊重するとともに,文部科学省科学技術・学術審議会研究活動の不正行為に関する特別委員会による「研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて」(平成18年8月8日)を踏まえ,「小樽商科大学における研究活動に係る不正行為の防止等に関するガイドライン」を制定しましたので,お知らせします。

この不正行為に係る通報・相談の窓口は以下のとおりです。

窓   口:事務局総務課(総務課長)
電   話:0134−27−5203
ファクシミリ:0134−27−5213
電子メール: tuho@office.otaru-uc.ac.jp
受 付 時 間: 9:00〜17:00
(土曜日,日曜日,祝祭日,年末年始の休日を除く。)

【対象となる不正行為】
 研究活動に係る不正行為は「論文等の捏造」,「改ざん」,「盗用」,「研究費の不正使用」等によるものが対象です。

【不正行為の対象者】
 不正行為の対象者は「本学に所属する又は本学の名を冠した肩書きを使用して研究活動を行うすべての者(常勤,非常勤,学生等の身分及び特任教授,客員研究員等の呼称を問わない。 また,研究費の主たる受給者であるかどうかも問わない。)」です。

【留意事項】
 通報・相談は,顕名で行うこととしています。なお,調査の結果,悪意による通報と判明した場合は氏名の公表,懲戒処分,刑事告発等の必要な措置を執ることを申し添えます。

問合せ先:企画・評価室研究協力係
TEL: 0134-27-5210
E-mail: kikakui@office.otaru-uc.ac.jp



なお、本学における研究活動上の不正行為の防止等に向けた取り組みについては、こちらを参照してください。

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