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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/27 現在

科目名/Subject 情報処理II
担当教員(所属)/Instructor 木村 泰知 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2020年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2020/03/03
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
情報処理IIは、人工知能やデータサイエンスで用いられるプログラムの基礎技術を身につける。
達成目標
/Course Goals
情報処理Iで習得したC言語と同等の内容をPythonでも記述できるようにする。また、正規表現、形態素解析、構文解析などを用いながら、簡単な対話処理を実現できるようになる。
授業内容
/Course contents
・コンピューターのハードウェア構成
・オペレーティングシステムの操作方法 (Linuxコマンドの基礎を学ぶ)
・Vim エディタの編集
・Pythonの起動と終了
・標準入出力 および ファイル入出力
・データ構造(リスト、タプル、ディクショナリ)
・条件分岐
・繰り返し処理
・正規表現の記述方法
・形態素解析の利用方法
・単語の出現頻度の求め方
・TFIDFの求め方
・構文解析の利用方法
・簡単な対話処理
使用教材
/Teaching materials
 
成績評価の方法
/Grading
本講義では、出席、毎週の確認テスト、宿題で評価を行います。
欠席を3回以上した場合には、不可とします。
成績評価の基準
/Grading Criteria
社会情報学科標準成績評価基準に従う。
履修上の注意事項
/Remarks
本講義は科目「情報処理Ⅰ」で学んだプログラム言語Cの知識を必要とします。そのため、本講義は「情報処理Ⅰ」の講義を履修済みであることを履修条件とします。また、情報総合センターでコンピュータを用いながら授業を行うため人数を制約することがあります。履修希望者が多数の場合には、社会情報学科(昼間)を優先して選抜します。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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