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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/27 現在

科目名/Subject 中国語I-2(I-2b)
担当教員(所属)/Instructor 章 天明 (商学部) , 藤井 得弘 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2020年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 1 , 他
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office 章 天明(1号館313室 )
オフィスアワー/Office hours 章 天明(在室時いつでも可。事前にメールでアポイントを取ったら良い。)
更新日/Date of renewal 2020/03/03
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
【章】
中国語Ⅰ-1で得た基礎の上に立ち、語彙と基本文法を引き続き学び、練習問題及びペアワークなどで繰り返し訓練します。更に多くの常用度の高い基本語彙および基本文型覚え、教科書の会話文に出てきた会話表現を中心に口慣らしをして、ナチュラルスピードの会話も取り入れながら、表現力を身に付けるようにします。

【藤井】
中国語1-1に引き続き、中国語の発音の精度をさらに高めるとともに、初歩的な語彙や文法を学んでいきます。また、中国語1-1で学習した語彙や文型を復習しつつ、自分で表現できることが少しずつ増えていくよう、練習を重ねます。
達成目標
/Course Goals
【章】
中国語の入門から基礎の完成までの内容の学習により、学びはじめの段階から実用的な中国語でコミュニケーションができるようになることを目標にしています。
・引き続き中国語の発音の練習、流暢に綺麗な中国語の発音ができること。
・やや複雑な文型・さらに多くの重要な語句を理解し、活用できること。
・より実践的な会話表現ができること。

【藤井】
1.中国語の発音記号(ピンイン)を見て正しい発音をイメージでき、それを自分で発音することができること。1-1における練習の成果を踏まえつつ、発音の精度をさらに上げること。
2.1-1で学んだことを踏まえつつ、基本的な中国語表現を用いて相手と簡単なやり取りができること。
授業内容
/Course contents
【章】
発音訓練を繰り返し、もっと綺麗な中国語の発音ができるように十分練習します。さらに多くの語彙、やや複雑な基本文型を学び、「会話」、「トレーニング」、「リスニング」、及び「書取りテスト」、「口頭試験」などを用いて、より実用的な会話と文章を勉強します。

【藤井】
はじめに中国語1-1の範囲を簡単に復習します。1-1で学んだことを踏まえつつ、学んだ文法や語彙を用いた作文や、基本的な文型を基本とした相手とのやり取りについて、一歩進んだ練習をしていきます。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
【章】
予習:授業前には教科書付属のCDかインターネット音声データを利用して、発音を練習してください。
復習:授業後、CDかインターネット音声データを利用して発音練習、本文の暗唱練習、および授業中配布した課題をしっかりやってください。

【藤井】
予習:教科書に記載されている新出語句の意味を踏まえ、本文がうまく解釈できないポイントを確認してください。また、授業終了後に告知した次回の学習予定範囲について、音声を聞き、発音が分からない単語やフレーズをチェックしておいてください。
復習:授業から少し間を空けた後、授業で学んだ文法や解釈が理解できているかどうかを確認してください。加えて、本文について、場面を思い浮かべながら、繰り替えし発音練習してください。
使用教材
/Teaching materials
【章】
『初級中国語きっかけ24』相原茂、蘇紅、朝日出版社(税抜2,400円)。

【藤井】
『日中いぶこみ交差点 エッセンシャル版』相原茂・陳淑梅・飯田敦子(朝日出版社、2019、税抜き2,400円)
成績評価の方法
/Grading
【章】
試験成績のほか、課題の完成度及び出席率、授業での積極性により総合的に評価する。

【藤井】
授業での取り組みのほか、授業中に実施する小テストと学期末試験によって評価します。
成績評価の基準
/Grading Criteria
【章・藤井】
○秀 :学習した内容をほぼ完全に理解し、応用できる。
○優 :学習した内容を十分に理解し、応用できる。
○良 :学習した内容をおおむね理解し、応用できる。
○可 :学習した内容の基本を理解し、応用できる。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
備考
/Notes
【章】学生へのメッセージ:
・予習と復習をしっかりして、授業中は楽しく学びましょう。
・「書読百遍、其意自現」→「読書百遍義自ら見る」教科書の本文を何回も繰り返して朗読して、暗記してください。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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