2001年度の活動

回・
通算

月日

報告者

報告題目(要旨をご覧になれます)

1(47)

4月18

和田 健夫
(小樽商科大学教授)

独禁法違反と課徴金・刑事罰

2(48)

5月16日

道野 真弘
(小樽商科大学助教授)

<判例研究>共有株式にかかる権利行使者の指定がない場合に会社側から議決権行使を認めることの可否

臨時

5月26〜27日

<主催>
東京商事法研究会

<シンポジウム>「商法改正法律案要綱中間試案の検討」

3(49)

6月20日

[報告1]
田中 康博
(小樽商科大学教授)

<判例研究>1.共有物を単独で占有する共有者の一人に対して他の共有者が不当利得金又は損害賠償金の請求をすることの可否
2.請求の一部についての予備的な請求原因となるべき相続取得の主張を原告がしていなくても裁判所は被相続人の死亡等の事実を斟酌すべきであるとされた事例

[報告2]
佐藤 祐仁
(小樽商科大学院生)

<研究報告>クレジットカードの不正使用についての考察

4(50)

8月1日

田邊 宏康
(小樽商科大学助教授)

<研究報告>手形における署名の意義について―最近の判例・学説の検討を中心として―

5(51)

11月14日

佐藤 豊
(小樽商科大学院生)

ドメインネームの法的保護に関する裁判例

6(52)

12月12日

澁谷 樹
(小樽商科大学院生)

<研究報告>「郵便事業の独占に関する一考察−競争政策の観点から−」

7(53)

2002年
1月23日

伊東 俊明
(小樽商科大学助教授)

<判例研究>株主代表訴訟において会社が被告取締役側に補助参加することを認めた事例

8(54)

2月20日

道野 真弘
(小樽商科大学助教授)

<判例研究>表見代表取締役のした行為と第三者の主観的要件

9(55)

3月13日

穂高 一行
(小樽商科大学院生)

<研究報告>米国反トラスト法におけるネットワークジョイントベンチャーの分析


*幹事: 本久 洋一/伊東 俊明
*肩書は当時
*報告要旨は、後日公開予定。執筆時期は2001年度内である。

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