Application

Microsoft Teamsによる会議・授業の開始方法

会議・授業を作成するにはTeamsの【カレンダー】が便利です。これはサイボウズやGoogleのカレンダー機能と競合するものではなく、会議・授業を作成するためだけのアプリと考えてください。

設定したい時間帯をクリックするだけで、すぐに会議作成画面になります。

会議のような双方向ではなく、片方向の配信をしたい場合は【その他のオプション】から設定できます。

会議・授業名と時間を設定して、保存します。

保存すると予定が作成されます。参加URLを共有するために予定をクリックします。

ここでURLを取得してメールやmanabaで共有します。
※Teamsを利用していない人やMicrosoftアカウントがない人もブラウザで参加することができます
※スマホ、タブレットの場合は、Teamsアプリが必要です(アプリストアへのリンクが表示されます)

会議IDとパスコードで参加する方法もあります。
※URLは非常に長い文字列となるため、印刷物で共有する場合は会議IDが便利です

コピペして参加者にお知らせください。


Microsoft Teams会議参加ページ
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/join-a-meeting

↑ココからも参加できます。

参加する時はこんな感じ
Teams Webサイトに会議IDを入れることで、Microsoftアカウントがない人も参加できます

主催者は、開催時刻になったら予定から参加ボタンをクリックします。

会議テンプレートについて

会議テンプレートとしてウェビナー/タウン ホール/クラス/講義が用意されています。
通常はテンプレートを使用しないか、会議でも授業でも「講義」を選択することを推奨します。

ウェビナー タウン ホール クラス/講義
用途 中規模講演用 大規模講演用 授業や会議用
双方向発言 無効(変更可) 無効(変更不可) 有効(変更可)
最大参加人数 1,000 10,000 1,000
参加方法 フォームから事前登録 URLから参加 招待またはURLから参加
主催者の参加許可 不要
開始時刻 未来の日時のみ 未来の日時のみ 過去日時で即時開始可
その他 事前登録が必要なので授業には向かない 視聴者の名前は表示されない
自動で録画、文字起こしされる(変更可)
テキストチャットが、クラスは「会議中のみ」
講義は「オン」である以外クラスと講義の
違いはない

TOP