経済学史(昼)
単位数
配当年次
III/IV
前期(火3・木2)
研究室番号
409
Office Hours
火・金 13:00-16:00
授業の目的・方法
アダム・スミス以来の経済学の歴史を振り返り、各経済学者の理論と思想の形成過程を考察することを通じて、市場社会の本質を理解する。
授業内容
  1. ジョン・ロック −資本主義誕生前夜
  2. アダム・スミス −市場社会の成立
  3. カール・マルクス −資本主義の問題1
  4. ソーステイン・ヴェブレン −資本主義の問題2
  5. ジョン・ケインズ−不況の経済学
  6. フリードマンとハイエク −自由市場の経済学
使用教材
高哲男編『自由と秩序の経済思想』、名古屋大学出版会。
成績評価の方法
中間試験と期末試験の結果による。
成績評価の基準
経済学科の統一基準による。
履修上の注意事項
ミクロ経済学、マクロ経済学を履修していることが望ましい。
レジュメのダウンロード
経済思想史(夜)
単位数
配当年次
III/IV
前期(火6)
研究室番号
409
Office Hours
適宜・事前に予約すること
授業の目的・方法
アダム・スミス以来の経済学の歴史を振り返り、各経済学者の思想とその当時の経済環境の関係を考察することによりわれわれの社会の成立過程を理解する。
授業内容
  1. 私的所有と市場−スミス−
  2. 資本主義社会の作法−ヴェブレン−
  3. 市場と政府の関係の転換−ケインズ−
  4. 市場社会の未来−ハイエク−
使用教材
高哲男編『自由と秩序の経済思想』、名古屋大学出版会。
成績評価の方法
中間試験と期末試験の結果による。
成績評価の基準
経済学科の統一基準による。
履修上の注意事項
ミクロ経済学、マクロ経済学を履修していることが望ましい。
レジュメのダウンロード
総合科目IIa−職業と学問−(昼)
単位数
2
配当年次
I
前期(水3)
研究室番号
409
Office Hours
火・金 13:00-16:00
授業の目的・方法

グループワークを中心とした講義を通じて、大学での勉強、および社会人になる前に身につけておくべきことを

授業内容
  1. オリエンテーション
  2. 自分のキャリアプランを考える。
  3. 経済学とはどんな学問か?
  4. 経営学とはどんな学問か?
  5. 企業法学とはどんな学問か?
  6. 社会情報学とはどんな学問か?
使用教材

参考図書として、

  • 『美しい経済学』
  • 『わかる経営学』
  • 『守る!企業法学』

いずれも小樽商科大学高大連携チーム編、日本経済評論社。

成績評価の方法
講義への出席および閣議論への参加の度合いで評価をおこなう。
成績評価の基準
参加する複数の講師の総合評価による。
履修上の注意事項
  • 1年生以外の履修を認めない。
  • グループワークを行うので、遅刻欠席はグループの他のメンバーの迷惑となることに注意すること。
総合科目II−社会科学兵の招待−(夜)
単位数
2
配当年次
III/IV
前期(火7)
研究室番号
409
Office Hours
適宜・事前に予約すること
授業の目的・方法

高校までの勉強と大学での勉強の根本的な相違は、問題から解答までをすべて自分の力で導き出さなければならない点にある。本講義は1年次を対象として、大学に於ける勉強と研究の方法を論文やレポートの執筆およびディスカッションなどを通じて身につけることを目的とする。同時に、本学の専門課程で学ぶことができる科目にかんする導入も行う。

授業内容
  1. オリエンテーション
  2. 経済学とはどんな学問か?
  3. 経営学とはどんな学問か?
  4. 企業法学とはどんな学問か?
  5. 社会情報学とはどんな学問か?
  6. 研究論文を書く。
  7. 自分の研究計画を立てる。
  8. 研究計画を発表する。
使用教材

参考図書として、

  • 『美しい経済学』
  • 『わかる経営学』
  • 『守る!企業法学』

いずれも小樽商科大学高大連携チーム編、日本経済評論社。

成績評価の方法
講義への出席および閣議論への参加の度合いで評価をおこなう。
成績評価の基準
参加する複数の講師の総合評価による。
履修上の注意事項
  • 1年生以外の履修を認めない。
  • グループワークを行うので、遅刻欠席はグループの他のメンバーの迷惑となることに注意すること。
近代経済学説史(大学院)

単位数
2
配当年次
大学院
前期(月3)
研究室番号
409
Office Hours
適宜・事前に予約すること
授業の目的・方法

この講義では,近代経済学の背景にある思想と方法論を理解し,経済学がなぜ現在のような形を採るに至ったかを考察することを目的とする {講義は,テキストおよび論文を毎回参加者が報告し,それに対して教官が必要な指導を行うという形式で行われる

授業内容
  1. The Origin of the Modern Economics
  2. The Marginal Revolution and the methodological controversy.
  3. Veblen and Evolutionary Economics.
  4. Keynesean Revolution and Neo-Classical
  5. The Development of Game theory

など

使用教材

Hodgson,G.(1993)Economics and Evolution, Polity Press.

成績評温の方法
成績評価の基準
履修上の注意事項
ミクロ経済学,マクロ経済学の基礎的な知識を習得していることが必須である

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