
大好評の小樽の魅力紹介シリーズ 第3弾!
僕のブログの学生スタッフに、小樽のが誇る歴史的建造物を紹介していただきます!
山内さん、どうぞよろしくお願いします♪
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こんにちは、ブログ学生スタッフの山内です。
本日は、小樽の魅力 第3弾「歴史的建造物編」をお伝えします!
小樽には、倉庫や銀行、教会など様々な歴史的建造物が数多く現存しています!
今回は、その中のいくつかを紹介します!
元々は「日本銀行小樽支店」だった、築100年を超える歴史的な建造物です!
赤レンガの東京駅を設計したことで有名な辰野金吾らにより、設計されました。
現在は建物をそのまま使って「金融資料館」として再オープンしています。
第二次世界大戦後に日本銀行が発行したお札をすべて見ることが出来る
「お札ギャラリー」や、一億円の重さが体験できるコーナーがあり、
日本銀行の歴史や金融の仕組みを楽しく学ぶことが出来ます!
一日に2回、職員による展示ガイドツアーも開催されています!
入場は無料、小樽駅から徒歩10分の距離にあるので、
小樽に来た際はぜひ足を運んでみてください!

小樽駅から徒歩10分、駅から商大までの道の途中に見える、
献堂80年を超える歴史的建造物です!
赤い屋根が特徴的なゴシック様式の建物です。
いつでも教会開放を行っており、一般の方でも気軽に入ることができます!
写真撮影も自由だそうです!

小樽といえば「小樽運河」を思い浮かべる方がいるのではないかと思います。
旧小樽倉庫はその運河沿いに建てられた、営業用倉庫です!
建物はレンガ造り、瓦屋根にしゃちほこが載っている和洋折衷のデザインが
特徴的で、現在は北側を市博物館、南側を運河プラザとして活用、公開しています!
玄関の「消防犬ぶん公」の像も有名ですね。

旧磯野支店倉庫は、新潟県佐渡出身の商人 磯野進によって建てられた
レンガ造りの建造物です。
商大出身の作家である小林多喜二の小説「不在地主」のモデルにもなりました。
赤っぽい色が特徴的な、小樽の数少ないレンガ造りの建物で、平成三年には
小樽市都市景観賞を受賞しているそうです!
現在は洋食屋ISOとして、おしゃれな雰囲気はそのままに活用されています!

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