商大くんがいく!

商大くんがいく!のトップへ戻る

◆ 2015/10/25 鈴木ゼミナール(商学科)活動紹介!! ◆

今日は商大で人気のゼミ、鈴木ゼミの鈴木和宏先生にインタビューしてきたよ!

学生ブログスタッフの朴さん、田村さんが取材に行ったんだ。

ゼミについて詳しく教えてもらったから、ゼミ選択に悩んでいる2年生のみんなは必見だよ!

 

----------------------------------------------------------------------------------------------

 

皆さんこんにちは!

学生スタッフの朴穂姫と田村翼です!

今日は、商学科の鈴木和宏先生にゼミについて取材してきました!

 

 

先生の研究内容を教えてください。

消費者行動とマーケティング論の中のブランド論を中心に研究しています。

具体的には「使用状況によるブランド・エクスペリエンスへの影響」です。

例えば、デートの時に着ていった服のブランドや友人と会うときに着ていった服のブランドは、より大切なブランドとの体験として記憶に残るようです。飲料ブランドについても体験される状況により、ブランドとの体験が記憶に残りやすいかどうかが決まります。

どの様な仕組みで消費者はブランドが体験される状況を捉え、ブランドとの体験として記憶に残していくのかを研究しています。

また、共同研究として、昨年まで宝塚歌劇団のファンの方がどうしてハマるのか?を研究していました。その際に書いた本が『宝塚ファンから読み解く超高関与消費者へのマーケティング』有斐閣です。

現在は、ロングセラー・ブランドについて共同研究を行っています。

 

 

商大に赴任する前は何をされていましたか?

私の学部時代は関西学院大学文学部史学科という、商学とは関係のない分野で学んでいました。大学卒業後は出身である岐阜県の銀行で、営業として働いていたときに、マーケティングの魅力に気付きました。もっとマーケティングについて学びたいと思い、関西学院大学の大学院修士課程に入ったのち、経営コンサルタントになりました。そこではマーケティングというよりは経営資源をどの部門に配分するかを検討する仕事をしていました。院生時代の恩師の誘いもあり、博士課程に進学し、修了後の2013年から小樽商科大学に赴任してきました。

 

 

趣味を教えてください。

ラーメン屋巡りと熱帯魚、ダーツが趣味です。テニスも今年から始めました。

熱帯魚は大学院時代の先生の影響から始めました。ポポンデッタ・フルカタ(東南アジアに生息する熱帯魚)を飼っているんですが、綺麗でいつも癒されてます。

ダーツは大学時代からやっていて、今はアマチュアの公式リーグに参加しています。

あとは、コーラが好きでいつも飲んでいます。一時期はペプシばかり飲んでいました。

suzukisemi1.jpg

 

 

鈴木先生のゼミを希望している方へのメッセージやゼミの活動内容について教えてください。

私のゼミに入る方への願いは、

「一生モノの仲間を作ってもらいたい」

「知識を活用できる人材となってほしい」

「オーナーシップを持つ訓練をしてほしい」の三つです。

一つ目の「一生モノの仲間を作ってもらいたい」というのは、社会人になったら気の合う友達を一から作るのはなかなか大変だと思います。だからこそ、ゼミという場で一生付き合えるような仲間を作ってほしいと思っています。

二つ目の「知識を活用できる人材となってほしい」というのは、ゼミで学んだ知識を使って、企業の問題を解決できるような人になってほしいと思っています。

三つ目の「オーナーシップを持つ訓練をしてほしい」というのは、何事にも当事者意識と責任感を持って、主体的に活動してほしいと思っています。全員がリーダーである必要はありませんが、自分の役割をしっかりこなす人になることを願っています。

 

具体的な活動としては、三年の前期にマーケティング論の中級知識と消費者行動論の知識を身に着けるために二冊の本を輪読し、ディスカッションを行うことで、マーケティングに関する知識を身に着けます。発表頻度は二、三週間に一回と多いですが、その分、しっかりとした知識が得られると思います。

夏季休暇中は、8月の合宿で本学の田中ゼミ、上山ゼミ、林ゼミの他、亜細亜大学、麗澤大学と混合チームを複数作り、企業の方に講演してもらったりしながら、企業の経営課題の抽出、解決策の立案をし、最後にコンペを行いました。

また、9月には自動車業界のブランド価値を研究するために、市原ゼミ、上山ゼミと合同でトヨタや日産を視察しました。

三年の後期には、合宿のまとめをした後、同じマーケティングのゼミである猪口ゼミや、関西学院大学の西本ゼミ、香川大学の小宮ゼミと共同で一月に開催するインカレマーケティング戦略立案コンペのために準備をしていきます。その過程で、商品開発や市場調査を行っていきます。

 

 

他のゼミと交流する機会がとても多いゼミなんですね。

そうですね。マーケティングのゼミだけでなく、会計や経営、統計学などのゼミと一緒に研究すると、マーケティングとは違う多様な側面から企業を見ることができます。

 

 

その他にゼミで行われる行事はありますか?

私たちのゼミは毎年、緑丘祭に出店しています。今年はエキゾチックというテーマでタコスとラッシーを販売しました。

その他にも先ほど出た、合宿や戦略立案コンペ、新歓、花見、縦コン、追いコン、三年生による研究発表会や四年生による卒論発表会などがあります。

縦コンというのは、三年生と四年生が交流するコンパで、縦のつながりを作るために行います。

 

 

イベント盛りだくさんですね!

他にもやりたいことがあれば、随時出してもらえればやります。

 

 

ゼミの雰囲気はどうですか?

仲がとてもよく、横のつながりが強いゼミですね。

仲間作りをしてほしいという気持ちを感じ取ってくれているのかなと思います。

年ごとに雰囲気は少し変わりますが、基本的に皆真面目で、勉強を頑張れる環境です。

ゼミ生はそれぞれ個性があり、とても賑やかです。

硬い雰囲気ではなく、ディスカッションの際には発言しやすい雰囲気です。

 

 

先生はゼミを通して、ゼミ生がどういう力を得られるとお考えですか?

まずは知識です。テキストの輪読を通じて、ゼミ生にはマーケティングと消費者行動論の中級知識を身に着けられると思っています。

また、人とともに働けるような協業力を身につけてほしいです。協業力には二つあると思っていて、「論理的思考力」と「コミュニケーション能力」です。論理的思考力というのは、相手に自分の考えを論理的に説明できる力のことで、その力を身につけてほしいです。「コミュニケーション能力」では人と仲良くなるのも重要ですが、自分の意見をちゃんと言え、他者と調整しあい、自分と相手の意見を統合していく力をつけられると思います。

 

 

最後にブログ読者に一言お願いします。

大学は一つ好きなことを見つける期間だと思います。

私は大学時代に留学やサークルなどいろんなことを経験しました。今は大学の教員をしていますが、これは大学時代に色々経験したからこそ、決まったと思います。

実際にやってみて、もちろん続けることの方が良いとは思いますが、仮に途中で止めてしまっても、それも一つの経験になります。

とにかく興味があることをやってみる。

そして、一つ好きなものをつかんでおくことが重要だと思います。

それが、マーケティングや消費者行動論であると、その分野の教員としてとても嬉しいです。

 

 

鈴木先生、インタビューに答えていただきありがとうございました!

先生は冗談を交えながら、楽しくお話しくださいました。

遊びも勉強もしっかりするというゼミの様子がインタビューから知ることができました。

 

suzukisemi2.jpg

«前の記事へ

次の記事へ»

メインメニュー
小樽商科大学

〒047-8501
小樽市緑3丁目5番21号
アクセスはこちら
Tel:0134-27-5206(代表)
kouhou*office.otaru-uc.ac.jp
(「*」を半角に変えてお送りください)

©2010 Otaru University of Commerce.