OB・OGの皆様のご協力のお陰をもちまして、このような立派な新艇を購入することができました。本当にありがとうございます。新艇ということで、気持ちも新たに今シーズンも頑張っていきたいと思います。これからも温かい御支援よろしくお願い致します。 |
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3月30日(日)に戸田に於いて行われました進水式の様子です。 | |
主将挨拶 | |
新艇購入につきまして、ご協力してくださった皆様に現役を代表してお礼をさせていただきます。本当にありがとうございました。小艇の充実により、漕手の練習効率が上がり、また部員のモチベーションの向上にもつながることとなりました。せっかく買っていただいた艇をこれからも大事に使っていきたいと思います。艇の充実とともに、漕手のレベルも上がっていけるよう頑張って生きたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。 | |
4年目 北谷 匡剛 | |
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〜艇名と命名の由来〜 | |
【舵手付クォドルプル】 女子クルー対校艇として配備しました。商大漕艇部の艇はフォアについては「しゃち」の名前を引き継いでいくという伝統があります。1965年に商大初のシェルフォア「しゃちT世」を進水させてから、今回のフォアが8艇目ということです。 |
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しゃち[ RED ROSE | ハーバード大学ボート部の世界的コーチであるハリー・パーカー氏が今から28年前の1975年にアメリカ代表女子エイトクルーを率い、世界選手権に初挑戦し見事銀メダルを獲得しました。当時、旧ソ連・東ドイツなど東欧諸国が圧倒的に強かった女子ボート界でのこの快挙を称え、この女子エイトクルーは「RED ROSE CREW」と呼ばれ伝説のクルーとなりました。そこでこれからの商大女子クルーの健闘を願い、「RED ROSE」と命名されました。 |
【シングルスカル・ダブルスカル】 シングルスカル、ダブルスカルの新艇命名については、「しゃち」の英語名である「ORCA」を引き継いでいくことにしました。 |
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ORCAV water way (1×) |
water way とは、運河の意味で小樽にふさわしい名前だと考えて命名されました。 |
ORCAX starboard (2×) |
starboard とは、ボートを漕ぐ際の右舷、つまり漕手のバウサイドの意味です。 |
ORCAY landscape (1×) |
landscape には、展望という意味があります。これも地獄坂、旭展望台からの小樽港の眺めをイメージして命名されました。 |
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