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サテライトルール令和4年9月12改訂

【札幌サテライト】利⽤ルールについて

 

令和2年3⽉25⽇
危機対策本部会議
令和2年4⽉28⽇改訂
令和2年6⽉23⽇改訂
令和2年9月15日改訂
令和2年11月11日改訂
令和3年4月21日改訂
令和3年5月14日改訂
令和3年6月21日改訂
令和3年9月30日改訂
教務課大学院係(事務連絡)
令和4年1月20日
令和4年3月22日
令和4年9月12日

 

 アントレプレナーシップ専攻では人的ネットワーク形成の観点から、対面授業を基本に据えながら、ハイフレックス型の授業あるいは全面的な遠隔授業(リアルタイム配信)を続けて参りましたが、教育的観点からも、より一層の対面講義の拡大が望まれています。
 小樽本校においては、教室収容人数をコロナ前の水準に戻したところであり、札幌サテライトの利用ルールにつきましても、一部緩和し、引き続き感染症の拡大に留意しつつも、収容許容人員を拡大し、対面授業に対応することといたしました。しかしながら、コロナの影響は依然として高い水準となっており、安心して講義を受講してもらうため、当面は収容率50%前後を目途として授業運営することといたします。

 学生及び教職員におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、不織布マスクの着用はもとより、手洗い・手指消毒を励行するとともに、ソーシャルディスタンスの確保等に努めるようご協力をお願いいたします。

 

1.利用区分

 (1)共通事項
  ・図書の受渡し・返却、その他、軽易な手続き等で札幌サテライト窓口を利用する場合
  ・自習コーナーを利用する場合(当面、利用は大学院生・教職員に限る)
  ・札幌サテライトで開催される、本学主催のセミナー(就職活動を含む)及び本学が認めた学外セミナー等に出席する場合

 (2)学部学生の利用
  ・共通事項に記載された目的による利用を除き、原則認めません。
   ※但し、本学教職員(非常勤を含む)が利用申請し、同席する場合で、特別な理由があると認められる場合は、
     スポット的に利用できるものとします。利用の際には、事前に大学院係にご相談ください。
    
 (3)大学院現代商学専攻学生の利用
  ・共通事項に記載された目的による利用は、これを認めます。
  ・大学院商学研究科現代商学専攻の正課科目(研究指導・演習を含む)を、札幌サテライトにおいて
   対面型授業またはハイフレックス型授業で行う場合は、これを認めます。
   なお、現代商学専攻学生のみの利用は、感染症の拡大防止措置を遵守した上で、これを認めます。

 (4)大学院アントレプレナーシップ専攻学生の利用
  ・共通事項に記載された目的による利用は、これを認めます。
  ・大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻の正課科目については、
  「アントレプレナーシップ専攻 令和4年度後期の授業方針」(令和4年9月12日制定)に従います。
  ・なお、アントレプレナーシップ専攻学生のみの利用は、感染症の拡大防止措置を遵守した上で、これを認めます。

 (5)教職員(非常勤講師を含む)の利用
  ・学部の正課科目(遠隔型授業)、大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻の正課科目及び大学院商学研究科
   現代商学専攻の正課科目(研究指導、演習を含む)で対面型授業または遠隔授業(ハイフレックス型授業を含む)を
   行う場合は、これを認めます。
  ・教職員(非常勤講師および授業補佐者を含む)が授業の準備を行う場合は、これを認めます。
  ・教職員(非常勤講師を含む)が個人で、自習コーナー、ミーティング室を利用する場合は、これを認めます。
  ・教職員(非常勤講師を含む)が学内外の者と各室の収容人数の許容範囲内での会議・打合せ等を行う場合(※)は、
   これを認めます。
  ・教職員(非常勤講師を含む)が各室の収容人数の許容範囲内で、大学(大学院)主催のセミナー等正規科目外の
   会合を催す場合(※)は、これを認めます。
     ※各室の収容人数の範囲内であれば、大学院生及び学外者の参席を可とします。
     なお、学部学生の参席は1.利用区分(2)尚書きの場合に限り可とします。

 (6)学外者への貸出
  ・緑丘会会員の会合を除いて、学外者への貸出は原則として行いません。
   ただし、本学教職員が利用申請して同席する場合については、上記(5)に準じます。
   なお、本学が認めた学外セミナー等については、この限りではありません。事前に大学院係にご相談ください。

2.各室の利用について

 札幌サテライトは小樽本校に準じ、大学院の正課講義を行う場合は、教室収容人数は教室上限とします。しかしながら、コロナの影響は、以前として高い水準となっているため、原則として、収容率50%前後を目途として運用することとします。ただし、グループワークを伴わないものについては、その限りではありません。

 室名  50%目安
収容人数
利用申請方法 利用可能時間 備考
大講義室
30名
 利用予定日の3日前までにサテライトHPの予約フォームから事前申請してください。
 申請は本学教職員に限ります。
授業以外の利用可能時間
【平日】
 (9:30~21:00)
【土曜日】
 (9:30~17:00)

※12:00~13:00はサテライトは閉室となります。
中・小講義室 36名
会議室 6名
ミーティング室 2名
自習コーナー
(PCコーナーを含む)
6名
 利用予定日の前日21:00までに
 事前申請してください。
 ・【学生番号・氏名】
 ・【利⽤希望⽇】
 ・【利⽤希望時間帯】
 ・【連絡先電話番号】
を記入してください。

 申請受付:教務課大学院係
 gs-unit☆office.otaru-uc.ac.jp
 ☆を@に変更して送信してください。
【平日】
 (9:30~21:00)
【土曜日】
 (9:30~17:00)

※12:00~13:00はサテライトは閉室 となります。
教職員及び大学院生の利用を可とします(学部学生の利用不可)

 

3. 札幌サテライト入室時のルール

  (1)入室前の手洗い(石鹸・流水で20 秒以上)、入り口に設置する手指消毒剤での消毒を原則とします。
  (2)入室時に検温センサーによる検温を行ってください。
  (3)入室時には不織布マスクを着用してください。
  (4)以下の症状がみられる場合、入室はご遠慮ください。
     (37.5℃以上の発熱/咳/鼻水/息切れ/倦怠感/嗅覚・味覚の異常/腹痛・下痢)

4. 各室利用時の遵守事項

  (1)利用責任者は、授業においては学生の出席確認を、その他の利用については参加者の出席確認を必ず行い、
     利用者の入退室記録等により動向を把握してください。
  (2)各室利用時は、咳やくしゃみによる飛沫の拡散を防ぐため、常時(発言時も含めて)、「不織布マスク」を
     着用してください。
  (3)大講義室及び中・小講義室は距離を保った座席配置にしております。飛沫対策として教壇用に移動型アクリル
     パーテーションを、個々の机にL字型パーテーションを使用してください。
     授業等において、グループワーク等で座席レイアウトを変える場合は、前後の距離を1m以上保つように
     座席を配置してください。利用後は原状に復してください。
  (4)札幌サテライト内はビルの換気システムを常時稼働していますが、講義室のドアを閉める場合は30分に1回以上
     ドアを開け、換気してください。
  (5)授業で使⽤した机、机上パーテーション、椅⼦は利⽤者各⾃で消毒をお願いします。消毒⽤シートは
     札幌サテライトで⽤意します。
  (6)サテライト退出時は、⼊⼝に設置する⼿指消毒剤での消毒及び退出後の⼿洗い(⽯鹸・流⽔で20 秒以上)を
     ⾏ってください。

                                                      以上

◆ 本件へのお問い合わせ ◆
⼩樽商科⼤学教務課⼤学院係
電話:0134-27-5246 FAX:0134-27-5243
E-Mail:gs-unit☆office.otaru-uc.ac.jp
    ☆を@に変更して送信してください。
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