去る8月25日,26日の2日間,第33回目を数える教職員学生指導研究会(昨年度より厚生補導研究会の名称を変更)が,33名の参加者(教員20名,事務職員13名)を得て,マリンヒルホテル小樽において開催されました。
この研究会は学生指導に関わる学内10の委員会委員及び担当事務職員等を対象に,新しい知識を吸収し,日常抱える諸問題について検討,情報交換を行うことによって,学生指導業務の充実を図る目的で開催しており,今年度は下記プログラムにおいて活発な意見交換が行われました。
また,研究会の後はレクリエーション等により教職員の交流を深め,今後の学内協力体制を強化させる上で大変有意義な研究会となりました。
平成17年度学生指導研究会プログラム
(1)講演
@「個人情報保護法について」
石黒匡人 教授
A「小樽商科大学の現状と課題2005」
和田健夫 教育担当副学長
(2)報告
@「商大メソッド・セミナーについて」
江頭 進 助教授
A「平成16年度学生生活実態調査について」
佐古田 彰 助教授
B「平成13年度入学者の卒業に係るキャップ制の影響について」
畠中 勇 学部教務係長
(3)協議
@「学生の個人情報の取扱いについて」
A「学生生活支援策について」
B「地域と本学の国際交流について
(学務課)
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(講演する和田副学長) |
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(研究会の参加者) |
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