１０月１４日（金），島根大学法文学部 植松助教授御一行が「接続教育に関する調査」のため本学を訪問しました。今回の訪問は，島根大学法文学部学部長裁量経費教育改善プロジェクトに採択された「社会科学における『接続教育』導入のための準備的プロジェクト」の一環として，本学が取り組んでいる接続教育に関する高大連携について，接続教育の意義，これまでの本学における取組み，今後の課題や展望などについての調査を行うため，視察に訪れたものです。 本学からは，入試広報・高大連携専門部会のメンバーのなかから和田副学長，道野助教授，岡部助教授及び高橋入試課長が出席し，接続教育実施に至る経緯と現状，「高大連携セミナー」と「札幌手稲高校夏期連続講義」の実施，「１５歳からの大学入門」シリーズ発刊に至る事例を紹介する等，活発な意見交換を行いました。 島根大学法文学部訪問者（プロジェクト・メンバー） ・植松健一（法経学科助教授・憲法・プロジェクト代表） ・田村達久（法経学科助教授・地方自治法） ・大澤光（法経学科助教授・行政法） （入試課） |
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| （意見交換の様子） | ||