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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2026/03/11 現在

科目名/Subject 財務会計論I/Financial AccountingI
担当教員(所属)/Instructor 石井 孝和 (商学部)
授業科目区分/Category 現代商学専攻博士前期課程 基本科目
開講学期/Semester 2026年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 水/Wed 2
対象所属/Eligible Faculty 商学研究科現代商学専攻博士前期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce
配当年次/Years 1年 , 2年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office 石井 孝和(4号館3階 353号室)
オフィスアワー/Office hours 石井 孝和(随時(ただし、事前にメールでアポイントメントを取ること))
更新日/Date of renewal 2026/02/17
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
企業外部の利害関係者に向けた情報提供は財務会計が担う主要な役割として位置づけられているが、近年では財務諸表を中心とした財務報告だけでなく、それ以外の情報開示である非財務報告の有用性についても関心が高まっている。そこで本授業では、企業が投資家等に向けて行う財務・非財務報告の主要なトピックごとに、それらの情報開示の有用性について検討することを目的とする。受講者は各回の授業前にあらかじめテキストの該当箇所を精読し、担当者にはトピックごとの論点を整理して授業内で報告してもらう。その後、その内容をもとに履修者全員でディスカッションを行う。
達成目標
/Course Goals
現行の財務報告制度について理解したうえで、企業が行う情報開示の主要な論点について論理的な考察を行う力を身に付ける。
授業内容
/Course contents
第1回 イントロダクション:財務会計の意義と役割
第2回 会計情報に基づく企業価値評価
第3回 会計情報と株式市場
第4回 報酬契約
第5回 M&Aと減損損失
第6回 情報開示:四半期開示
第7回 株主資本コスト
第8回 経営者予想
第9回 サステナビリティ開示
第10回 テキスト情報の有用性
第11回 コーポレート・ガバナンス
第12回 経営者能力
第13回 人的資本会計
第14回 株主還元政策と株式価値
第15回 全体の総括:財務報告制度に関する今後の課題
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修:
 テキスト該当箇所の精読および発表、討論の準備
事後学修:
 授業で行った議論の整理・復習
使用教材
/Teaching materials
中野誠、加賀谷哲之、河内山拓磨編著『財務・非財務報告のアカデミック・エビデンス』中央経済社、2025年。
その他、必要な資料については適宜こちらから配布する。
成績評価の方法
/Grading
事前提出課題(40%)及び授業内でのディスカッションへの参加度(60%)により評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(90~100点):財務報告制度に関する論点を考察するための秀でた知識と理解力を有している。
優(80~89点):財務報告制度に関する論点を考察するための優れた知識と理解力を有している。
良(70~79点):財務報告制度に関する論点を考察するためのおおよその知識と理解力を有している。
可(60~69点):財務報告制度に関する論点を考察するための最低限の知識と理解力を有している。
不可(59点以下):財務報告制度に関する論点を考察するための十分な知識と理解力を有していない。
履修上の注意事項
/Remarks
学部レベルの財務会計に関する知識を有していることを前提として授業を進めていきます。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
○大学院授業/Graduate school class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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