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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/12 現在 |
| 科目名/Subject | 英語科教育法II |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 三ツ木 真実 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 教職科目 |
| 開講学期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
| 開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
| 配当年次/Years | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2026/02/25 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
【目的】 本授業では、英語学習者(この授業では中学校・高等学校の生徒)の学習意欲や学業成績に影響を及ぼすと考えられている「英語学習者エンゲージメント」について取り上げる。具体的には、①言語、社会、学校、家庭状況といった文脈的要因によってエンゲージメントがどのような影響を受けるのか、②生徒のエンゲージメントに教師が影響を与えられる側面、③学習者が学習により関与するための土台づくり、④エンゲージメントウィ促進するためのポイント、⑤エンゲージメントの概念を踏まえた授業づくり、といった事項を学習する。 【方法】 毎回の授業でテキストから取り上げるチャプターについて輪読を行う。また、設定されたトピックごとに、英語学習者エンゲージメントに関する背景知識や理論、そして実践について学習する。授業中には、エンゲージメントの観点から自らの英語学習経験を振り返ることを促す活動や、英語教師として直面するであろうエンゲージメントに関わる課題にどう対処するかを考えるアクティビティやディスカッション、模擬授業等を実施して進める。 |
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| 達成目標 /Course Goals |
言語習得、英語教育に対する関心を持ち、自分自身と結びつけることができる。 文献を読み、関連事項を調査し、課題に対する検討結果をまとめることができる。 学習者エンゲージメント分野の知見から英語をどのように教えるのか、そして学習意欲を高めるのかについて、基礎的な内容を説明できる。 中学校・高等学校の各カテゴリーの英語教育におけるエンゲージメントを高める指導と評価について、基礎的な内容を説明できる。 |
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| 授業内容 /Course contents |
1.イントロダクション(授業概要、成績評価、序論) 2.学習者エンゲージメントを取り巻くもの 3.学習者の促進的マインドセット 4.教師と学習者の信頼関係(ラポール) 5.ポジティブな教室力学(クラスルームダイナミクス)と教室文化 6.タスクエンゲージメントの喚起 7.タスクエンゲージメントの維持 8.英語学習のエンゲージメントとは? 9.エンゲージメントの土台をつくる指導アイデア 10.エンゲージメントを喚起する指導アイデア 11.エンゲージメントを維持する指導アイデア 12.エンゲージメントを高める授業アイデア 13.模擬授業(1) 14.模擬授業(2) 15.まとめテスト/レポート |
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| 事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
【事前学習】 授業前課題と授業開始時のミニテストの準備をする。また、ディスカッションのために指定の文献を読んでおくこと。毎回の発表担当者はプレゼンの準備をする。発表担当部分のテキストの内容について質問をするので、しっかり読み込んで準備すること。 【事後学習】 ディスカッションの内容を振り返り、毎回のレポート提出のために内容をまとめること。 |
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| 使用教材 /Teaching materials |
マーサー,サラ/ドルニェイ,ゾルタン 著 鈴木章能・和田玲 訳(2022) 『外国語学習者エンゲージメント ― 主体的学びを引き出す英語授業』 アルク. 廣森友人・小金丸倫隆 編著(2024) 『エンゲージメント×英語授業 「やる気」と「意欲」を引き出す授業のつくり方』 明治図書出版. |
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| 成績評価の方法 /Grading |
授業前課題(10%) プレゼンテーションと質疑応答等の授業貢献度(10%) 毎回の授業開始時テスト(10%) 提出課題(毎回のまとめレポート)(26%) 模擬授業(20%) まとめレポート(24%) |
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| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(100〜90):総合評価100〜90% 優 (89〜80):総合評価89〜80% 良 (79〜70):総合評価79〜70% 可 (69〜60):総合評価69〜60% 不可 (59〜0) :授業実施総回数の2/3以上出席していないか、または、総合評価59%以下 |
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| 履修上の注意事項 /Remarks |
欠席した場合は、欠席届と診断書などの証明書類を提出してください。提出しても欠席扱いには変わりありませんが、前述の書類を提出することで、欠席した週の授業の課題提出と成績評価が可能になります。出席率3分の2以上の条件は変わりませんので、ご注意ください。 | ||
| 実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
| 授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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