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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/12 現在 |
| 科目名/Subject | 李 昕翮 3年ゼミ(夜間主コース) |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 李 昕翮 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
| 開講学期/Semester | 2026年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
| 開講曜限/Class period | 水/Wed 6 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 配当年次/Years | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 0 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2026/02/27 | ||
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| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
授業の目的 (1)議会会議録、政党マニフェスト、ニュース記事、SNS投稿などの政治テキストデータを用いて、政治過程・政策形成・政治的争点の変化を政治学の視点から実証的に分析・検証するための理論と方法を身につける。 (2)シビックテックの実践事例を参照し、地方議会・行政の現場におけるAI活用の可能性と限界を、運用上の課題も含めて検討する。 授業の方法 (1)計量テキスト分析を中心に、データ収集・整理、クリーニング、前処理、特徴量化、可視化、簡単な分類・トピック抽出等を、演習形式で段階的に扱い、各自の研究テーマに応用する。 (2)シビックテックの実践事例を参照しながら、AI導入の目的設定、運用フロー、精度検証、責任分担、コスト、情報公開・透明性等の論点を整理し、地方議会・行政における実装可能性を議論する。 |
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| 達成目標 /Course Goals |
(1)「正解を探す」のではなく、自らの問題意識を研究可能な「問い」として設定し、研究の進め方(試行錯誤の姿勢)を身につけることができる。 (2)関心のテーマについて、社会的・学術的意義と実現可能性(データ入手、方法、時間計画等)を検討し、先行研究を踏まえた研究計画として説明することができる。 (3)研究に必要な基礎技能として、Pythonを用いたテキスト分析を実践し、結果を解釈して議論・発表できるようになる。 |
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| 授業内容 /Course contents |
第1回では、ゼミの運営方針および学習計画を確認する。第2回以降は、次の2点を軸として並行的に進める。 (1)研究テーマの選定と研究設計(問いの精緻化、先行研究の整理、文献輪読、研究デザインの検討)を行う。 (2)政治テキスト分析の演習(分析手順の習得と各自テーマへの応用)を行う。 (1)では、関連する先行研究を選定し、輪読を通じて研究動向・主要概念・方法論を整理したうえで、自身の問いと研究計画を具体化する。 (2)の演習では、政治テキストを題材に、データ収集・前処理・特徴量化・可視化・トピック抽出等の基本手順を扱い、各自の研究テーマに応じて適用する。 扱うデータは議会会議録・マニフェスト等を基本とし、履修者が特に関心を持つデータの持ち込みも可能とする。ただし、当該データについては入手可能性・利用条件(著作権、利用規約、引用・二次利用の可否等)を確認し、適切な範囲で使用する。 定期的に進捗共有・相互コメントを行い、学期末に研究計画書(またはミニ研究報告)としてまとめ、発表を行う。 |
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| 事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
(1)事前:指定資料を事前に読み、要点メモと質問事項を準備する。発表担当回は、スライド等で発表資料を作成する。 (2)事後:授業内容と議論を振り返り、研究ノート(問い・データ・方法・次の作業)を更新する。 |
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| 使用教材 /Teaching materials |
必要に応じて別途案内する(論文・章・資料を中心に配布)。 | ||
| 成績評価の方法 /Grading |
(1)出席・参加(議論への貢献を含む):30% (2)各回の宿題(実習の課題等):30% (3)個人課題への取り組み(研究テーマの進捗、データ収集・先行研究の整理、発表内容):40% |
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| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:データ収集・整理が非常に丁寧で(利用条件・著作権・利用規約等への配慮を含む)、先行研究の整理も体系的で研究ギャップが明確である。毎回の課題の完成度が高く、分析結果の解釈が深い。議論への貢献も著しい。 優:データの収集および先行研究の整理が十分で、研究デザインとの整合性が高い。課題を確実に遂行し、発表・質疑応答でも説得的に説明できる。 良:必要なデータ準備と先行研究の整理を行い、課題・報告を期限内に提出する。ゼミ活動にも積極的に参加している。 可:ゼミに継続して参加し、最低限の課題提出および個人課題への取り組みが確認できる。 不可:ゼミへの参加が著しく少ない、または個人課題への取り組みが不足しており、学修到達が確認できない。 |
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| 履修上の注意事項 /Remarks |
(1)実習回はノートパソコンを必ず持参する。 (2)Manabaを定期的に確認する。 (3)授業の具体的な内容や進行は、履修者の状況や実施上の都合に応じて適宜変更する。 |
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| 実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
| 授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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