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| 科目一覧へ戻る | 2026/09/07 現在 |
| 科目名/Subject | 社会情報入門 |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 小倉 有紀子 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
| 開講学期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
| 開講曜限/Class period | 他 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
| 配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | 小倉 有紀子(1号館544室) |
| オフィスアワー/Office hours | 小倉 有紀子 |
| 更新日/Date of renewal | 2026/09/05 | ||
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| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本科目の問いは「ある主張に出会ったとき、どこまで信じてよいかをどう決めるか」である。SNSと若者のメンタルヘルス、意見の分極、SNSの年齢制限、自殺予防と報道といった、社会情報をめぐる現代的な題材を用いて、受講者が自分自身の確認手順を持ち帰ることを目的とする。 特定の研究結果を記憶することは目的としない。個々の知見は将来覆りうるものとして扱い、結論そのものよりも、結論に至る判断の過程を扱う。統計計算は行わない。予習を前提としない。 本講義は遠隔授業の形式を取り,時間割を指定しないオンデマンド形式(決まった曜日と時間に特定の教室に集まる対面講義形式ではない)により開講する. 各回の講義や履修関係の情報は,原則としてmanabaから発信される. |
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| 達成目標 /Course Goals |
ある主張の根拠となっている研究が、誰を対象に何について答えているのかを特定し、その結論が及ばない範囲を説明することができる。 関連と因果の違い、証拠の不在と不在の証拠の違いを理解し、同じ研究群から異なる結論が導かれる理由を説明することができる。 証拠が不十分な状況における判断について、証拠を求める要求が満たせない条件と、判断を先送りすることの費用の双方を挙げ、自分の判断を記述することができる。 これらの手続きを一つの手順としてまとめ、他者の主張を受け取る場面と自分が発信する場面の双方に適用することができる。 |
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| 授業内容 /Course contents |
令和8年度の各段の主な内容、開講予定は下記の通り。 ■受け手として判断する 主な内容:直感で判定できる主張とできない主張、調査の対象者、関連と原因、専門家間の対立、結論が当てはまる範囲 等 ■政策決定者として判断する 主な内容:集団における意見の偏り、処方の不一致、SNSの年齢制限、決定と事後評価、判断を待つことの費用、効果を事前に説明できる介入、証拠基準を緩めうる条件 等 ■発信者として判断する 主な内容:報道が結果に及ぼす影響、示されている範囲の見極め、発信を控えるという選択、主張の型の区別、生成AIの出力の検証 等 ■開講予定 第1回:オリエンテーション 第2〜6回:受け手として判断する 第7〜12回:政策決定者として判断する 第13〜14回:発信者として判断する 第15回:期末試験 各回の内容、レポートの分量、成績評価方法等は初回講義で説明する。第11回以降で自殺に関する研究を統計的なパターンとして扱うことも初回に予告する。 |
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| 事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修として、manabaに掲示された当該回の資料に目を通し、前回のレポートに付された評価とコメントを確認する。 事後学修として、動画を視聴した上でその回のテーマを自分の言葉でまとめ、レポートを1問提出する。第14回で、蓄積したレポートを一つの判断手順として整理する。これが期末試験の準備となる。 |
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| 使用教材 /Teaching materials |
教科書は指定しない。教材はmanabaで配布する。 | ||
| 成績評価の方法 /Grading |
各担当教員による成績評価を合算して100点満点に換算する. ・秀:90点以上 ・優:80点以上90点未満 ・良:70点以上80点未満 ・可:60点以上70点未満 ・不可:60点未満 |
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| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科標準成績評価基準に従う. | ||
| 履修上の注意事項 /Remarks |
インターネットを経由してオンデマンド形式の講義を受講する環境は各自が準備すること(学内では情報総合センターや附属図書館を利用可). 本講義に関する最新情報は必ず manaba にアクセスして適宜確認すること. |
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| 実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
| 授業実施方法 /Method of class |
⑥遠隔授業(時間割を指定しないオンデマンド)/Online class(on-demand classes not following class timetable) | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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