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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2026/03/12 現在

科目名/Subject 人文科学特別講義(宗教学)
担当教員(所属)/Instructor 堀 雅彦 (商学部)
授業科目区分/Category 夜間主コース 共通科目
開講学期/Semester 2026年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 6
対象所属/Eligible Faculty 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2026/02/27
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
▽授業の目的
 この授業では、宗教を特定の信仰や教義の体系としてではなく、人間が世界や他者、そして自分自身と関係を結ぶための一種の技法(わざ)として捉えます。
 宗教を「信じる/信じない」という二項対立で判断するのではなく、宗教が人間の生や文化の中でどのような〈関係の技法〉として機能してきたのかを理解し、現代社会における宗教のあり方について主体的に考える力を養うことを目的とします。
達成目標
/Course Goals
1.伝統宗教の成り立ちと思想の基本について説明できるようになる。

2.現在の宗教状況に対する自分なりの関心や問題意識を、正確な知識にもとづいて説明できるようになる。

3.宗教学という学問の基本的な目的と特質を説明できるようになる。
授業内容
/Course contents
第1回 ガイダンス:そもそも「宗教」とは何か
第2回 「関係の技法」としての宗教という視点
第3回 映画「アイヌモシリ」(1) 名前のない宗教に触れる
第4回 映画「アイヌモシリ」(2) 関係の技法としてのアイヌの宗教
第5回 世界の宗教分布と分類
第6回 神を通して人と出会う:一神教的伝統の基本構造
第7回 映像でふれるユダヤ教の世界:神との「契約」とは何か
第8回 映像でふれるキリスト教の世界:「宗教」を超える信仰
第9回 映像でふれるイスラームの世界:「祈り」は仕事より大事?
第10回 映像でふれる仏教の世界:「煩悩」とは一体何か
第11回 拡散する宗教(1)スピリチュアル文化と癒しの欲望
第12回 拡散する宗教(2)「推し活」は宗教的か?
第13回 映画「千と千尋の神隠し」(1)ジブリ映画に見る関係の技法とその宗教性
第14回 映画「千と千尋の神隠し」(2)人は何度も生き返る(行き・帰る)
第15回 まとめと補足:宗教は今、どこにあり、どこへ行くのか
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修として独立のメニューは必要としません。
以下の事後学修の中、あるいはその延長線上に、事前学修が含まれると考えてください。

事後学修・・・授業を記録した動画と自身のノートをもとに、毎回の課題に取り組んでください。それが、次回の授業のための事前学修にもなります。特に興味を持った点についてはウェブや図書館などを活用して関連情報を調べ、さらに知見を深めましょう。
使用教材
/Teaching materials
授業スライドを映写しながら授業を進める。また、教科書に代わる資料として、主に各宗教についての基礎知識をまとめたテキストを、オンラインで配布する。
成績評価の方法
/Grading
各回の課題(授業を受けて考えたこと、感じたことを200字程度で記述)80%、
最終論述問題(最終回の課題として、15回の授業内容をふまえて自身の見解を1,000字程度で記述)20%
以上を総合して評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
1)授業内容を(特に重要な点について)正確に把握できているか。

2)授業内容を踏まえ、自分なりの問題関心や見解を明確にできているか。

 15回中、12回以上の課題を提出し、概ね上の二つの条件を満たしている場合は優。その中でも特筆すべき理解力や着眼がみられる場合は秀。15回中、特別の理由なしに5回を越えて欠席した場合(課題提出なし)は不可とする。

 なお、予習で得ておくべき基礎的な知識も含めて、授業内容をふまえない無理解や度を越えた無知に基づく記述や、資料の拾い読み、流し読みによる誤魔化しの回答は、提出しても評価対象とはせず、場合によっては減点の対象と見なしますので、この点はあらかじめ了承してください。
履修上の注意事項
/Remarks
1)例年、履修希望者多数により、抽選によって受講者を制限せざるを得ない状況が続いています。真に学ぶ意欲を持つ方、また、履修が決定した場合は必ず最後まで授業に出席し、単位を取得する気持ちのある方のみが、受講を希望してください。

2)授業中は極力、ノートをとることを勧めます。
リンク先ホームページアドレス
/URL of syllabus or other information
なし
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
実務経験の概要
/Outline of their practical
experiences
なし
実務経験と授業科目との関連性
/Relevance between their
practical experiences and
the course
なし
備考
/Notes
なし
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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