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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/12 現在 |
| 科目名/Subject | 組織と会計 |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 籏本 智之 (商学研究科) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
| 開講学期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
| 開講曜限/Class period | 金/Fri 2 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
| 配当年次/Years | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | 籏本 智之(457) |
| オフィスアワー/Office hours | 籏本 智之(籏本(hatamoto@res.otaru-uc.ac.jp)までご連絡ください。日程調整をします。) |
| 更新日/Date of renewal | 2026/02/19 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
会計はビジネス言語であると言われる。グローバル化を進める企業が増えており、海外投資家の存在感が高まっている東京証券取引所も英文開示を制度化し始めた。会計を英語でも表現する時代に突入したのである。そこで、本科目では教科書に沿って海外企業の年次報告書を中心に、英文財務諸表を分析する能力を培うことを目的とする。授業の具体的な方法は初回に示すが、指定した企業の年次報告書を入手し、必要部分を表計算ソフトに入力し、財務指標を計算してくる事前課題を課し、授業では多くの質問に答えてもらう形で進める。 | ||
| 達成目標 /Course Goals |
英文による開示資料を入手して、企業のビジネスと戦略を理解しながら、財務指標を計算し、解釈できるようになること。 | ||
| 授業内容 /Course contents |
①企業会計と開示制度 ②会計情報の入手方法 ③表計算ソフトへの入力 ④財務指標の計算 ⑤企業の業種と財務諸表の関係 ⑥企業の戦略に照らした財務指標の解釈 ⑦研究プロジェクト ①については最初の回に講義する。②から④については方法を最初の講義で説明し、ケース企業ごとに事前課題とする。ケース企業はINDITEX、NVIDIA、TSMC、INTEL、NETFLIX、TESLA、WALT DISNEY、LVMH、AMAZON.COMを予定している。授業では事前課題を踏まえ、⑤と⑥について質問をし、回答してもらう形でケース企業のビジネス内容と財務諸表分析の方法を整理していく。期末レポートとして、各自選んだ企業について財務諸表分析を行ってもらうが、時間がかかるので研究プロジェクトとして授業でフォローしながら進めてもらう。 |
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| 事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
ケース企業毎に、会計情報の入手、表計算ソフトへの入力、財務指標の計算を事前学修として行ってもらい、提出してもらう。研究プロジェクトは詳細は後日提示するが、マイルストーン管理するので、マイル毎に事後課題を提出してもらう。 | ||
| 使用教材 /Teaching materials |
教科書:大津広一『【新版】英語の決算書を読むスキル』ダイヤモンド社、2025。ISBN-10: 4478119864。教科書は紙媒体でもKindle版でも構いません。 参考書:大津広一・我妻ゆみ『会計プロフェッショナルの英単語100――世界の一流企業はこう語る』ダイヤモンド社、2013年。ISBN-10:4478023034。 |
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| 成績評価の方法 /Grading |
事前課題、最終レポート、授業中の発言を総合的に評価する。ウエイトなどについては初回に示す。 | ||
| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:英文の開示資料に基づいて、ビジネス内容と戦略を十分に理解した上で財務諸表分析を適切に行うことができる。 優:英文の開示資料に基づいて、ビジネス内容と戦略をほぼ十分に理解した上で財務諸表分析をほぼ適切に行うことができる。 良:英文の開示資料に基づいて、ビジネス内容と戦略をある程度理解した上で財務諸表分析をある程度行うことができる。 可:英文の開示資料に基づいて、ビジネス内容と戦略の一部を理解した上で財務諸表分析を不十分ながらも行うことができる。 |
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| 履修上の注意事項 /Remarks |
・「いっそのこと、会計と英語を同時に学びませんか?」これは教科書の18頁にある文言です。筆者も同じ心意気です。 ・英語と会計の両方の運用能力を高めることが目的であるので、英語か会計のいずれかに経験や知識があれば無理なく履修できますが、いずれの運用にも経験や知識が足りない場合は相当な努力を要します。 ・ただし、授業自体は日本語で行うので留学生は注意してください。 ・その他、表計算ソフトの基本的な操作が可能なことも履修の要件とします。ノートパソコンやタブレットの持参を義務づけはしないが、持参すると有益でしょう。 |
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| 実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
| 授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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