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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/12 現在 |
| 科目名/Subject | 商学特講(金融取引の基本と金融リテラシー) |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 中浜 隆 (商学部) , 高橋 史早 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
| 開講学期/Semester | 2026年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
| 開講曜限/Class period | 木/Thu 2 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
| 配当年次/Years | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | 高橋 史早(1号館538室) |
| オフィスアワー/Office hours | 高橋 史早 |
| 更新日/Date of renewal | 2026/03/02 | ||
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| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
・本科目は、北洋銀行とSMBCコンシューマーファイナンスが提供する科目 です。 ・現代の経済社会において、金融取引は資金の調達のみならず、資産運用ま たは資産形成を図る上でも欠くことのできない取引の1つであり、そのあ り方は私たちの生活や企業活動に多大な影響を及ぼしています。 ・本科目では、金融取引が果たす基本的な機能やその社会的・経済的な意 義・役割に対する理解を深めるとともに、金融取引を活用した資産運用や 資産形成に必要なリテラシーを涵養することを目的としています。 本科目の履修を通して、履修学生に獲得していただきたい知識・スキル は、以下のとおりです。 ・金融取引の意義・役割を理解し、これを自らの言葉で説明することができ ること ・社会人として経済的に自立し、より良い生活を送っていく上で欠くことの できないスキルの1つである資産運用または資産形成にかかわるリテラシ ーを身につけること ・金融取引を担う各種金融機関の役割や社会的な意義を理解すること 授業は、学外の講師によるオムニバス講義形式で行い、PowerPoint等で作成した資料に基づいて、金融取引の基本的な機能やその社会的・経済的な意義・役割を理解するために必要な知見を講義するとともに、授業で身につけた知識を活用して、履修者一人一人が金融取引にかかわるリテラシーを向上させることを促していきます。 |
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| 達成目標 /Course Goals |
本授業における達成目標は、以下のとおりです。 ・金融取引の社会的・経済的な意義・役割を理解し、これを自らの言葉で 説明することができるようになること ・資産運用または資産形成を図る上で欠くことのできない基本的な事柄を理 解し、自らのライフプランに照らして、資産運用または資産形成上の意思 決定を行い、行動することができるようになること なお、「資産運用または資産形成を図る上で欠くことのできない基本的な事柄」とは、金融リテラシー・マップ(金融経済教育推進会議)に掲げられた次のことを指します。 ・様々な金融商品のリスクとリターンを理解し、自己責任の下で貯蓄・運 用することができる ・分散投資によりリスク軽減が図れることを理解している ・長期運用には「時間分散」の効果があることを理解している |
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| 授業内容 /Course contents |
各回の授業の内容は、以下を予定しています。なお、講師の都合等によって、授業の順序が入れ替わったり、授業のテーマ・内容が変更されたりすることがあります。 第1回 金融取引の基本と金融リテラシー概説 第2回 次世代に向けた人生100年時代の金融リテラシー 第3回 ライフプランニング、家計管理 第4回 お金を借りる 第5回 キャッシュレス 第6回 金融マーケット(株式、債券、為替) 第7回 資産運用 第8回 資産形成 第9回 プレゼンテーション資料作成 第10回 北海道の持続的な発展に貢献するリース 第11回 スタートアップ 第12回 銀行の役割と北洋銀行の取組事例 第13回 キャリアプランニング 第14回 サスティナビリティ 第15回 プレゼンテーション/最終レポート |
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| 事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
・本科目では、金融取引にかかわる基本的な機能やその社会的・経済的な意 義・役割に対する理解を深めるとともに、金融取引を活用した資産運用ま たは資産形成に必要なリテラシーを涵養することを目的としています。 ・この目的を達成するために、日頃から金融・証券に関わる事象や企業財務 を取り上げた新聞・雑誌記事等に目を通し、自ら関心を醸成することを心 がけて授業に臨んでください。 わからない用語等については、手頃な金融取引に関するガイド(たとえば、 金融庁『基礎から学べる金融ガイド』2023年、金融庁の公式HPにPDFを アップ、金融経済教育機構が公式HPで提供している金融に関する教材)な どを手がかりとして、自ら調べる習慣を身につけてください。 ・授業に出席する際には、事前に manaba で資料(ファイル)をダウンロ ードし、よく読んでおいてください。また、授業中においては、各回で取 り上げたトピックスをより深く理解するために、参考文献や冊子・パンフ レット等を紹介・配布することがあります。その際には、事後的に目を通 して、復習に役立ててください。 |
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| 使用教材 /Teaching materials |
・テキストの指定はありません。講師が作成した資料を使用します。 ・各回の授業で使用する資料(ファイル)は、事前に(各回の授業の前日ま でに)manaba にアップします。 ・授業では、manaba にアップした資料を教室のスクリーンに投影します。 |
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| 成績評価の方法 /Grading |
・各回の授業の Takeaway と最終レポートによって評価します。 ・Takeaway(各回の授業で、視たり聴いたりして学んだなかで、履修学生 が重要な点、情報、結論だと思ったこと)を各回の授業の終了後に提出し ます。 Takeaway の作成・提出方法については、「Takeaway の作成・提出要領」 を第1回授業(4月9日実施)の前日までに manaba にアップしますの で、かならずご覧ください。 ・最終レポートでは、本科目の授業目的と達成目標に照らして、金融取引に かかわる基本的な機能やその社会的・経済的な意義・役割、金融取引を活 用した資産運用または資産形成に必要なリテラシー、これからの地域社会 において各種の金融機関が果たすべき役割など問います。 最終レポートの課題・作成・提出については、6月末(予定)に通知しま す。 ・それぞれの評価ウエイトは、以下のとおりです。 Takeaway 1回3点×15回=45点 最終レポート 55点 |
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| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
本科目では、授業目的と到達目標に照らして、これらをおおよそ満たしていることを合格ラインの基準とします。具体的な評価基準は、以下のとおりです。 秀:金融取引の基本や金融リテラシーに関する理解、または金融機関が果た すべき役割に関わる論述がきわめて論理的かつ明快であり、自らのライフ プランやキャリアプランに関しての気づきがあるもの 優:金融取引の基本や金融リテラシーに関する理解、または金融機関が果た すべき役割に関わる論述がきわめて論理的かつ明快であるもの 良:金融取引の基本や金融リテラシーに関する理解、または金融機関が果た すべき役割に関わる論述には優れてはいるものの、議論の運び方にいささ か難があるもの 可:金融取引の基本や金融リテラシーに関する理解、または金融機関が果た すべき役割に関してはおおむね理解しているものの、論述が常識的な範疇 にとどまるもの |
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| 履修上の注意事項 /Remarks |
・以下の2点をともに満たしていないと、takeaway と最終レポートの得点 にかかわらず、当科目の単位を取得することができません(不合格となり ます)。 1.全15回の授業のうち、10回以上授業に出席し、かつ、takeaway を 提出していること 2.「金融リテラシー検定」を受験し、合格していること ・本科目の履修を通じて受験する場合、受験料は無料です ・試験方式はIBT方式です。また、合格基準は100点満点で60点以上で あり、決して高いハードルではありません (当検定については、授業または manaba で説明します) ・本科目の担当教員は、中浜教員と高橋教員の2名ですが、授業等について 質問等があって担当教員に連絡したい場合には、メールで、中浜教員に連 絡してください(高橋教員には連絡しないでください)。 |
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| 実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
| 実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
本科目の講師は銀行等の金融機関に勤務して第一線で活動しており、金融取引に関する幅広い知識と経験を有しています。 | ||
| 実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
本科目は、おもに金融初学者向けの授業であり、金融取引の基本を論じると同時に、履修学生が社会に出て直面する様々な金融取引について概説することを目的としています。この点において、本科目の講師はそれらに対する知見と経験を有しています。 | ||
| 備考 /Notes |
各回の授業で、授業に関する簡単なアンケートを実施します(授業前にアンケート用紙を配布し、授業終了時に回収します)。なにとぞご協力ください。 |
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| 授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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